恵比寿マスカッツに殺害予告?セクシー女優のファンが暴走した経緯 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 ところが1日昼、状況が変わってきた。一部メディアで報じられて騒動が大きくなり始めると、同一人物とおぼしきネットユーザーが、「死神」の名前を使った別アカウントで葵に「警察沙汰には、しないで下さい。もう二度としません。怖がらしてごめんなさい」「葵さんの気持ちも、考えずやってしまいました」と謝罪。自身の本アカウントの名前も明らかにして許しを請い、「全部葵さんのことが好きで好きでたまらなくやってしまいました。もう二度と投稿はしません。ツイッターも削除します」などとコメントしている。

「一件落着といいたいところですが、総合的に判断して、慎重に対応したほうが良いでしょう。また今回の一件にかぎらず、今後似たケースが生まれる可能性はあり、SNSを通じたストーカー対策が必要です。現状のストーカー規制法(「ストーカー行為等の規制等に関する法律」の略称)は、SNSによるつきまとい行為が原則的には規制対象になりません。そのため、直近は事務所の対応やイベントのセキュリティ能力が問われるでしょう。規模の小さな事務所などは、常にボディーガードをつけるような金のかけ方は金銭的に厳しく、難しい判断を求められるでしょう」(前出・関係者)

 なお5月30日には、小金井市の事件を受けて、SNSなどを通じたネットストーカーも対象にできるように、公明党がストーカー規制法を強化・改正を目指して与野党で調整すると明らかにしている。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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