笑点・新司会!春風亭昇太「12の謎」に一発解答!(3)私生活は多趣味、噺家としての評価も高い (2/2ページ)
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週刊アサヒ芸能 2016年 6/9号
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春風亭昇太
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笑点
それから、大師匠にあたる六代目春風亭柳橋の家を取り壊した際に出た建具や家具を買い取って、そのまま再活用しているそうですよ」
その建具に合わせて家を設計したというから徹底している。
円楽の歌丸ロス
テレビドラマや舞台に何度も出演したり、新作落語に没頭したりと、決して「伝統芸能」の本流を歩んでいるとは言えない昇太。しかし、普通は15年という真打昇進も10年で達成し、2000年には文化庁芸術祭大賞を受賞するなど、「型破り」ながら一方では「順風満帆」な噺家人生を送ってきた。そして、とうとう「笑点」司会者に。
「驚きましたが、現出演者の大御所にも、いずれ来るだろう若手にも、正しく“落語的対応”ができる人材は昇太さんしかいないと思います」(夢枕獏氏)
昇太の司会を若手大喜利時代に経験している、盟友のたい平は感慨深げだ。
「いじられキャラの司会者として、円楽師匠の“歌丸ロス”を埋めてもらいたいです(笑)。そして、いつまでも変わらない、“落ち着かない春風亭昇太”でいつづけてほしいですね」
落語界の新時代は昇太の小さな肩にかかっている!