繁殖注意報…!梅雨時期の雑菌と毎日使う「水筒・ストローマグの正しい洗い方」
これから暑くジメジメと湿気が多くなる梅雨の季節となりますが、気になるのが雑菌の繁殖です。
お子さんの保育園や幼稚園で水筒持参がある方も多いと思いますが、特に水筒の汚れは注意したいところ。
そもそも水筒は唾液や食べかすが中で繁殖しやすいため、毎日子どもたちに持たせる水筒、または赤ちゃんが使うストローマグなどの雑菌対策はしっかりしておきたいもの。
今回、雑菌対策はもちろん、茶渋の落とし方、ストローマグの洗い方についてご紹介します。
■水筒内の茶渋は「台所漂白剤」でまとめてキレイに!
水筒は枝が長いタイプのスポンジを使って(100均でも購入可能)中性洗剤を付けてよく洗ってください。
よくすすぎ、逆さにして‘‘しっかり乾燥’’させるのがポイントです。
しっかり乾燥させず、水滴を残してしまうと、そこから“雑菌が繁殖”するので注意してください。
茶渋などの汚れが気になり始めたら、水筒を幾つかまとめてキッチン桶に入れ“台所漂白剤”で漂白しましょう。
その際、部品をバラバラにしてから漬け置きすると隙間の雑菌をしっかり落とせます。
尚、水筒周りのちょっとしたキズや汚れには、筆者オススメの『激落ちくん』を使用するとよく落ちます。
擦りすぎると、色が剥げることがありますので、優しく様子を見ながら使用してください。
■綿棒がおススメ!「ストローマグ」の基本的な洗い方
お次は、ストローマグ。6ヶ月~1歳半くらいまでの時期に多く使用しているかと思いますが、その月齢のお子さんは、まだ内臓機能が未発達のため、食中毒を起こしやすいので、しっかり洗浄・消毒をしてあげましょう。
筆者も娘が小さい時によく使用していましたが、ストロー内は特に洗浄しにくく、雑菌が心配だったのでミルトンを使用し消毒、そしてしっかり乾燥させていました。
ストロー以外の部分は、水筒の洗い方と同様です。ストロー部分に関しては、ストロー専用のブラシを使い洗浄し、しっかり‘‘乾燥’’させます。
ストロー内の茶渋には、綿棒を使用するとよく汚れを取れますが、長いストローになると作業は困難になりますので、個人的には交換をおすすめします。
■赤ちゃんに「台所用漂白剤」を使用してもいいの?気になることは煮沸消毒を
赤ちゃん専用の消毒・漂白剤は以下のようなものが販売されています。
・杏林製薬『ミルトン』
・ピジョン『ベビーホワイト』
・シャボン玉石けん『酸素系 漂白剤』
赤ちゃん専用薬液も台所用漂白剤も、主成分は‘‘次亜塩素酸ナトリウム’’。
つまり、いつも通りにきちんとすすげば、ほ乳びんも台所用漂白剤で、安心して簡単に除菌できるといわれています。
しかし、漂白剤そのものに抵抗がある方は、‘‘煮沸消毒’’をするか、‘‘ストローストック’’を多めに購入し、定期的に交換するとよいでしょう。
熱中症の対策にもなる水分補給。毎日使う水筒やマグだからこそしっかり、雑菌対策をしっかりしてあげてください。
お伝えした通り、梅雨の雑菌対策には、しっかり洗浄した後の‘‘乾燥’’が何より大切です。
これからスタートするジメジメした梅雨の時期をしっかりとした対策をして乗り切りましょう!
【画像】
※ Guas、leungchopan、Tatiana Kostenko / Shutterstock
【著者略歴】
※ 伊東裕美・・・整理収納アドバイザー。【子どものお片づけ教育活動】人・モノの気持ちを考えられる優しい子、子ども達が生活の中で主体的にお片づけができるよう、保育園や幼稚園、イベントなどで子どものお片づけ教育活動も実施。