【山口組抗争】神戸山口組幹部射殺事件で"犯人出頭"の舞台ウラ (2/2ページ)
確認中だが、この件でもう1人出頭したとの話だが、警察当局はまだ発表はしていない(6月6日現在)。
池田組は神戸山口組の舎弟頭という要職に就いており、今後の激しい動きも予想されるが、現時点では「返しはするな」の通達が回っている為か、まだ動きは起こしてはいない。しかし、抗争が起こらなくても警察庁は両組織を特定抗争指定暴力団に認定する動きである。
昨年の10月に二代目掛野組組員の移籍による内紛としての射殺、同月三代目倉本組河内敏之組長の不自然な自殺、11月二代目愛桜会菱田達之会長の撲殺などで人が死んでいるが、これが元での抗争事件は小競り合い自体、かなり起こったが現実的に大きい抗争には至っていない。サミット後に動きがあるとすれば六代目側だろう、と誰もが予想していた。
それは一度、和解になりかけた話を六代目側が蹴ったからである。その為の怪文書も数通回っている。だが、こんなに早く行動を起こすとは当事者も分からなかったであろう。これ以上抗争が広がらずに、一般人に被害が及ばない事を祈るばかりである。
Written by 西郷正興
Photo by @K-SAKI