クラスで成績1位の子と何が違う?「先生に好かれやすい子」の親の特徴3つ (2/2ページ)
(2)「どうしたらできるか」を一緒に考えさせる
たとえば子どもが宿題をなかなかやらない場合、どのように対応しますか?
とにかく「やりなさい!」と葉っぱをかけるだけでは、やらされ感でとりあえず済ませるだけ。
そうではなく、「どの時間だったら、できそうかな?」「宿題をしっかりするためにはどうしたらいいと思う?」と自分で自分を変えていく方法をママと一緒に考えられる家庭の子は、学校でも同じように「今、どんなふうに行動したらよいか」を考えることができます。
(3)「最後は自分で」決めさせる
習い事をするかどうか、また、やめるかどうか、宿題をいつやるか……。
どんな些細なことでも、行動に対して“自分で責任を持てるような教育がされている”家庭の子どもは、学校でもスムーズに意思決定を行います。
「必要だから、やりなさい」ではなく、「やりたいのなら、やらせてあげる」というスタンスが重要です。
■学校や先生の「悪口」を言っていませんか?
「学校の勉強なんて、必要ないわよ」「あの先生、ダメね」などと学校や先生の悪口を言っていませんか?
子どもが学校での学びを否定的に捉えてしまうと、授業に身が入らなくなるのはもちろん、学習面でも大きく伸び悩んでしまいます。
子どもが積極的に学ぶためには、「学校は楽しい」「学ぶって、楽しい!」と思える素直な心が大切。
家庭では学校の悪口を言わず、楽しかったことをたくさん聞いてあげましょう。
いかがでしたか。
毎日の生活の中で自分の力でできることが、学校で発揮できる実力です。
学びに対して前向きに、積極的に取り組むことができる環境づくりを心がけましょう。
【画像】
※ Syda Productions、Choreograph/ PIXTA
【著者略歴】
※ Nao Kiyota・・・塾講師ライター。子どもたちが“もっと夢中で”学べる環境作りに日々格闘している。美容・健康分野でも執筆活動中。【保有資格】小学校教諭/特別支援学校教諭/心理カウンセラー/ダイエットアドバイザー/リンパケアセラピスト