国際化に向けて新しい教育の在り方を発信する ハグカム代表・道村弥生さん【前編】
2020年開催の東京オリンピック公式エンブレムが決まったことで盛り上がりを見せている日本。海外からの注目も日を追うごとに高まりつつあります。そんな日本を担う次世代の子供たちにコミュニケーションのひとつとして英語を身につけてほしいということで立ち上げた子供向け英会話「GLOBAL CROWN」の代表として日々奮闘をしている道村弥生さんを今回はインタビュー!これまでにどのような仕事をされてきたのか知られざるSTORYをお聞きしました。
子供向け教育サービスに力を入れているとのことですが、どのようなことをされているのでしょうか。 弥生 ハグカムを設立したのは昨年の9月。「GROBAL CROWN」という子供のためのオンライン英会話を運営しています。1日20分のおうち英会話で子供たちの好奇心を育み、自主的に英語を学ぶことの楽しめることをテーマに専用のアプリを制作したり、イベントを企画しています。 起業は最近だったのですね!以前はどのようなお仕事を? 弥生 サイバーエージェントの社員として、アメーバ関連のサービスの総合プロデュースや品質管理、新規事業への参加など新しいサービス価値をチームでつくることを仕事にしていました。営業からスタートをしてチームを持ってマネジメントを行い・・・。忙しい毎日でしたが楽しかったですね! 大手で活躍をされたにも関わらず、なぜ起業をしようと思ったのでしょうか。 弥生 もともとハグカムは2014年11月からサイバーエージェントのグループ会社に所属していたんです。新しい価値を生み出すことにはとてもやりがいを感じていましたが、やりたいことは別にあって。もっと自分のライフスタイル時間を上手に使いたいと考えながらも、どうしても目の前にある仕事にコミットしてしまう自分がいました。だから思い切って時間の使い方を変えよう!とそれまでの生活を変えるためにサイバーエージェントを退職しようとしたんです。ちょうどそのタイミングで教育事業を立ち上げるチャンスを見つけ、設立をさせてもらえないかと社長に直談判しました。 社長に直談判!かなり思い切った行動に出ましたね! 弥生 何も言わずに後悔するくらいなら行動したいというのが正直な気持ちでした。「教育事業がやりたい!」という想いを社長に直接伝えなければと思って。不安は大きかったけれどもそれ以上に自分の信念を貫きたい気持ちが勝りました。話し合った末、社長も理解してくださり、1年弱サイバーエージェントグループ内で事業をしたのちに、さらに力を入れるために2015年9月にグループからも独立をしました。 企業の代表として歩んでいくのに不安はありませんでしたか? 弥生 グループから外れて1人の経営者としてやっていけるのかという不安はずっと考えていましたが、それよりも今のチームでもっと働きたい、という想い方が強く、ここが自分への覚悟になりました。 自分の不安は自分で解消しないとポジティブな判断ができなくなってしまうんです。だから私自身への不安に対してはなるようになれ!という感じでしたね。 立ち上げ当初はどのようにして事業を広げていったのですか? 弥生 私1人で解決できることって実はそこまで沢山あるわけではないんです。だから困った時は素直に人に相談するようにしています。立ち上げ当初も誰もいませんでしたので、Facebookでエンジニアがいないか声をかけてみたり、ネット上で繋がりのある人にメッセージを送ってみたり・・・。サービス開発時も知り合いのママたちに協力をしてもらいましたね。今でも問題が起きたり、迷うことがあれば社内のメンバーや知人に相談しています。そうすると誰かが手を差し伸べてくれていつの間にか一つのチームになっているんです。学生時代から責任感のあるポジションが好きで、学園祭やサークルではいつもまとめ役でした。体育祭があれば寝る間を惜しんで準備するタイプ。チームで何かをやり遂げるその高揚感がたまらない(笑)。その気持ちは今も変わらずですね。何も言わずに後悔するならやってみて反省する方がいい!という言葉が印象的だった道村弥生さん。自分のやるべきことに対して探究心を持ち、第一線で仕事をする姿はまさに「現代を象徴する女性」でした。後編ではGROBAL GROWNで取り入れていることや今後の課題についてお聞きしているのでこちらもどうぞお楽しみに!
GROBAL CROWN:https://www.global-crown.com/
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