大学留年中の生活費・学費は親に払ってもらう? 自分で払う? 経験者の約6割は……

学生の窓口

留年するということは、当たり前ですがもう1年お金がかかるということ。両親にとっては「なんて親不孝者なんだ」と思う人もいるかもしれません。その問題となる、学費や学生生活を送る上で必要になる生活費は、親と本人、どちらで捻出する方がスタンダードなのでしょうか? 今回、留年経験のある大学生を対象にアンケートを実施して調べてみました!


■留年中の生活費や学費は自分で払いましたか?

自分持ち 23人(37.1%)
親持ち 39人(62.9%)

やはり、高額な学費と生活費を捻出するのは学生にとっては難しいのかもしれません。「親持ち」という意見が多数派となりました。さっそく、それぞれの意見を見ていきましょう!

■自分持ち
●親に悪い

・親に負担をかけたくなかったので、バイトをしながら大学に通った(男性/25歳/短大・専門学校生)
・自分が悪いから(女性/21歳/大学3年生)
・留年してるのに親に頼るのは面目ない(女性/25歳/大学4年生)
・親に申し訳ないから(男性/22歳/大学3年生)

●もともと自分持ち

・元々学費は自分持ちだから(女性/24歳/大学4年生)
・留年するまでにも学費以外は自分で払っていて、留年してから学費も自分で払おうと思ったから(男性/22歳/大学4年生)
・最初から自分で払っていた(男性/23歳/大学4年生)
・もともと自分で払うように親に言われていた(男性/24歳/大学3年生)

■親持ち

●応援してくれている

・親が「いいよ」と出してくれたから(男性/21歳/大学3年生)
・親が応援してくれたから(女性/21歳/大学4年生)
・親はいつも味方してくれるから(女性/20歳/大学3年生)
・大学卒業までは親の責任として、親が出してくれた。むしろ、お金をかせぐ時間があるなら勉強しなさいと言ってくれた(女性/29歳/その他)

●かならず返す/頼み込んだ

・今は、親もちでもいずれは返すお金だから(男性/22歳/大学4年生)
・次年度はしっかりやると言う約束をしたから(男性/23歳/大学4年生)
・親に頼み込んだから(男性/22歳/大学3年生)
・なんとかあと1年だけとお願いした(男性/23歳/大学4年生)

●生活が苦しい

・収入はなかったから(男性/20歳/短大・専門学校生)
・留年前は自身で支払いをしていたけど、その時はお金がなかった(女性/21歳/短大・専門学校生)
・勉強をしないといけないので(男性/22歳/大学2年生)
・親には申し訳ないとは思うものの、アルバイトだけでは生活できないから(女性/23歳/大学4年生)

●その他

・自分持ち。親は4年間のお金しか出さないと始めから言っていたから(女性/21歳/大学3年生)
・親持ち。親はなにも言わない(女性/25歳/大学3年生)
・親持ち。休学費だけ払ってもらってる(男性/20歳/大学2年生)

「アルバイトだけじゃ生活できない」という意見も。たしかに大学の学費は私立になると高額! とてもじゃありませんが、自分ひとりでまかなえませんよね。

いかがでしたか? 数年後社会に出たら、基本的に自分の生活費は自分でまかわなければなりません。にも関わらず、親に、しかも自分の不勉強やなにかしらの理由によって、1年余分に負担を課してしまうのを心苦しいと感じる人は多いでしょう。留年とは、親に申し訳ないと思うと同時に、親へ感謝するいい機会なのかもしれませんね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年5月
調査人数:留年経験のある大学生男女62人(男性40人、女性22人)

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