SMAPは解散せず?FC会報誌の”情報漏えい”でジャニーズに不信感 (2/2ページ)
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これに反応したのがファンだ。有料会員向けの情報のはずがメディアで“先出し”されて、「有料特典の意味がない」「ファンの気持ち考えろ」などと怒りを露わに。ツイッターでは「#smap_fc会報漏洩問題」とハッシュタグをつけたコメントが続々と集まった。
今回問題の対象となっているジャニーズファミリークラブは、希望のグループのファンクラブを選び、入会金・千円、年会費・4千円の計5千円を払って入会する有料サービス。入会した会員は会員証や会報の発行の他、コンサートチケット等の優遇を受けられる。学生ら若いファンからすれば少なくない出費だが、その分、貴重な情報を得られるのがメリットだ。このサービスの優位性が、報道で崩れてしまったのだ。
もう一つファンの怒りを買っているのは、「流出禁止」と謳われている会員情報の扱われ方について。各メディアが無断で会報誌の内容を引用したのか、はたまた事務所発信の報道なのか定かでないものの、いずれにせよ「事務所はしっかり対応せよ」とファンがしびれを切らしている。
一部では「(メディアに)許可を出しているなら(事務所は)会員への謝罪を、許可を出してないならマスコミの糾弾をお願いする旨のハガキをFC(ファンクラブ)宛に送る」と訴えるファンや「頑なにネットの記事は読まない努力をしてます」と涙ぐましいファンもいる。
「怒っている要因の一つは、ジャニーズ事務所への不信感ではないでしょうか。『公開処刑された』『干された』という報道が出るたびに事務所のSMAPへの対応が疑問視されています。昨年末から初春にかけて、新規入会したファンに会員証が届かないなど様々な問題が起きています。今回の会報誌の情報流出も、『騒動が尾を引いているのか』『何かしら意図があって行われたのではないか』と勘ぐるファンが絶えません」(報道関係者)
なかなか問題の根っこが見えないSMAP騒動。ファンに平穏な日々は訪れるのか。それとも今以上の悪夢が秋に来襲するのだろうか。
- 文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
- ※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。