女子大生は彼氏の実家へ行く前にチェック! 彼の両親から気に入られる手土産マナー

恋人がいる女子大生のみなさんは、彼の家に遊びに行ったことがありますか? 一生懸命選んだ手土産を正しい作法で渡すだけで印象は格段に上がります。正しい礼儀作法を身につけることは渡す相手や目上の方々へ敬意を払うことにもなりますので、ぜひこの際に正しい作法を身につけてみて下さい。
■渡すタイミング
玄関で始めてのご挨拶をすることが多いかと思いますが、そのときにはまだお渡ししてはいけません。お部屋に通され、きちんと正式なご挨拶のときにお渡しします。しかし、冷凍や冷蔵が必要な品物であれば、玄関先でその旨を説明し、袋から出してお渡しします。
■渡す方法
ほとんどの方が手提げの紙袋に入れて持参しますが、お渡しするときは必ず袋から出します。袋はほこりよけや外気に触れないようにするためですので、そのままお渡しすることは配慮に欠けてしまいます。そしていざ袋から取り出したら、まずは自分に正面を向けて置き、時計回りに2回、90度ずつ回して相手に正面を向け両手で差し出します。
■紙袋はどうすればいい?
品物を袋から取り出した際に手早く折りたたむのが基本ですが、もしたたみそびれたら、差し出した後でも構いません。たたみ終わった紙袋は持ち帰るのが基本ですが、状態もよく綺麗な柄が入っていたりすると袋も喜んでもらえることがあるので、そのときは「お手数をおかけして申し訳ありませんが、袋を処分をして頂いても宜しいでしょうか」などと一言付け加えてお渡しすると失礼に当たらず受け取って頂けるでしょう。
■渡すときに添える言葉「つまらないものですが」はNG?
一番定着している有名な言葉は「つまらないものですが」という一言です。この言葉の真意は、「一生懸命選びましたが、あなたのような立派な方にはつまらないものに思えてしまうかもしれません」という日本特有の謙遜を表現しています。しかし、現代では謙遜よりも卑下と誤解され、その真意が伝わり難いことが増えてきているので、「お口に合うかわかりませんが」「お気に召すとよろしいのですが」「心ばかりですが」など、相手との関係性を考慮しつつ、さりげなくお伝えするのがいいかもしれません。
■番外編 訪問先が家ではなく外出先の場合
相手もそのあと移動しなくてはならないことを考えたら袋があった方がいい場合もありますので、そういう場面では紙袋ごとお渡ししましょう。その際には「紙袋はお使いになりますか」や「紙袋のまま失礼いたします」と言って、片手を取っ手の付け根に添え、もう片方の手で底を押さえ、相手が受け取りやすいようにお渡ししましょう。
礼儀作法を身につけることで、品格も上がります。礼儀作法とは相手を敬うということを、所作で表現する方法でもあり、あらゆる場面で必要とされることが出てきます。礼儀作法がしっかりしている彼女であれば、彼氏のお母さんも安心してお付き合いを認めてくれるかも?! ぜひ参考にしてみてくださいね。
文・ファナティック