【プロ野球】野村弘樹、仁志敏久が語る「あの選手」がスゴかった! (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■星野監督がひと言、「死ぬな……」

【問題1】
野村弘樹が「集中している時は隙を感じなかった」と絶賛するバッターは?

【正解】C:前田智徳

野村:集中して打席に入られたら、一番投げにくいバッター。でも、4、5点離れた8回くらいの打席なら、一番打ち取りやすいバッター(笑)。もう、わかりやすい! 「勝敗決まったな」という場面なら、外にスライダーを投げておけばセカンドゴロ。でも、「得点圏でここや!」というときは、もうスキがなかったです。

【問題2】
仁志敏久が「バットの出方が天才だった」と賞するバッターは?

【正解】A:高橋由伸

仁志:練習のときにゲージの後ろでよく見ていましたが、理想的。もう、由伸は教科書なんですよ。トップの入り方、形、バットの出方。アウトコース高めを逆方向に打つ技術……。「こいつには叶わない」と思いましたね。こんなキレイな打ち方をする選手は初めて見ました。本当に、天才ですよ。

【問題3】
野村弘樹が、ブルペンでの投球を見て「当たれば死ぬ」と思ったのは誰のストレート?

【正解】A:与田剛

野村:自分の現役当時、ナゴヤ球場は中止になると室内練習場に移動してたんです。そこでは、構造的に敵チームの練習も見ることができたんですね。そこで与田さんが投げているのを見ました。僕がその投球を見て、「やっばいなぁ……」とつぶやいたら、たまたま横にいた(当時の中日監督)星野監督がひと言、「死ぬな……」と(笑)。

【問題4】
仁志敏久が「ゲームのようなピッチング」と感嘆する先発投手は?

【正解】B:斎藤雅樹

仁志:僕は斎藤さんの後ろで守っていましたが、斎藤さんのスライダーは、「ファミスタ」のスライダーそのまま! だって、右バッターの背中の方からググっと曲がるんですよ。加えて、サイドスローなのにストレートは145キロを超えていて、外の球は自然にスライドして、インコースの球はちょっとシュート回転して胸元をつく。斎藤さんが投げるときは、守ってる皆が「もう勝ったな」と言ってましたから。

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取材・文=オグマナオト(おぐま・なおと)

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