親に褒められない子の将来は…?大人になった時の主な特徴5つ (2/2ページ)

It Mama

更に親になってからも自分がその親からされたことを繰り返し、わが子に対して褒めることはあまりなく次々に新たな課題、高いハードルを要求している毎日でした。

■子どもには幸せになってほしい

出産した時「この子には幸せになってほしい」と願ったはずです。それなのに“幸薄い人”に育ってしまったら悲しいですよね。

わが子には親なら誰しも「幸せになってほしい」と願います。そのためには“幸せを感じる感度の高い脳”を幼い頃から作ってやらなくてはなりません。

赤ちゃんを産んだ頃のアルバムを取り出してみてください。

その頃抱いた感情をじっくりと思い出してください。生まれる前は「男の子でも女の子でもどちらでもよい。五体満足でさえあればいい」と思ったはずです。子どもが寝ていると口元に手をかざし「ちゃんと呼吸はしているかな」と心配したこともあるでしょう。

でも、次第に自分が親からされた子育てをし始めます。そして、あれこれ子どもに高い期待をしたり多くを望んでしまうのです。

ですから、代々受け継がれてしまった“子育ての負の連鎖”を断ち切って、育児法を一度リセットしてみましょう。褒めるのが苦手なあなたも、わが子の小さな成長を認め、少しは褒めることができるようになるかもしれません。

いががでしたか。

自分自身に対しても「いいママをしていない」とダメ出しをし過ぎないで「私は子どもを生んで育てているだけで立派」「私は毎日、御飯作っているだけで素敵」と自身を褒めてあげることも大切です。その上で、子どもに対して「元気に生きているだけでいい」と思いましょう。

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※ Iakov Filimonov、Rob Hainer/ Shutterstock

【著者略歴】

※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』

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