「愛?金?」30歳過ぎてから、恋に求めるべきものとは! (2/2ページ)
愛に飢え愛を欲す女性たち
どんな意見があろうと、結婚や夫婦生活を長く経験していない女性は、今の感覚でしかものを見ることができません。
想像できないかもしれませんが、年齢を重ねていけば、今よりも経済力の重みを感じるとともに、今とは違う感覚での『愛情』の重みを感じてくるのです。
日本は裕福な国で、ピラミッド型の経済的な優劣も基本的な水準が高いです。当然、幸福感もそれなりに感じています。
故に経済的な問題が最上の問題ではないと感じています。では、夫婦関係を続けていくのに何に問題を感じるかというと、行きつく先は『愛情』なのです。
旦那がかまってくれない、優しい言葉もかけてくれない、気遣いもできない。
そんな生活が続くと、『情』は感じていても『愛』を欲してしまうもの。トキメキを忘れていては、女性としての自信さへ失ってしまいます。
それでも、経済力のある人が良いと下の世代に言い聞かせるのは、中高年の奥様方。いわゆる「おばさん」です。
若い時分は体力もあるので仕事をするのに支障はありませんが、年齢とともに衰えを感じ、旦那に経済力があれば楽ができたのにと、つくづく感じていることでしょう。
そして、上の世代は惚れた晴れたは求めていても、愛などという言葉をかけてもらったことがほぼ無い世代。典型的な昭和の日本人夫婦像を何十年も続けているのです。もちろん、旦那に対し情もあり愛もあるでしょうが、言葉にすることを美徳と思わないお父さん世代は、そんなこと口にはしません。
結局、愛を表現してもらわなくても別れることなく何十年も夫婦をしてきてわけです。
冗談交じりで照れを隠すように、経済力のある男性が良いと言うのは、半分冗談、半分本意と捉えたほうがいいかもしれませんね。
「愛」か「金」か。
どちらにせよ、詰まる所は真にあなたが幸せでいられるかどうかです。
経済力を優先し将来愛に飢え不貞に走っては何が為の結婚になってしまいます。逆に、愛だけでは夫婦はやっていけないと支えることもせず安易に別れてしまっては、それはそれで問題です。
男性よりも神秘的で神に近い存在とされる女性ですから、魂が「この人だ!!」と叫ぶほどに想える男性を選ぶことができれば、それが答えなのかもしれませんね。
written by 瀬戸樹