さっそく、「ある」と答えた人の体験談を見ていきましょう！

・実物と写真で全く目の大きさが違う（21歳／大学4年生）
・実物と目が違う（22歳／大学3年生）
・本物は目が小さい（18歳／大学1年生）
・だいたい目が大きく加工されているから（19歳／大学2年生）

・ツイッターで昔の友達の写真が盛られていた（20歳／大学3年生）
・かわいいなと思ったけど実際はひどかった（19歳／大学2年生）
・実物とあまりに違う（20歳／大学3年生）
・盛りすぎ（18歳／大学1年生）

・プリクラと現実は別人だと思い知らされたことがある（22歳／大学4年生）
・実際にあったときとのギャップが大きくて、気持ちが冷めてしまった（21歳／大学4年生）
・友人の紹介で見せられた写メと実物があまりにもちがった（24歳／大学院生）
・実際と比べて目の大きさがあまりにも違ったため、だまされた気がして落胆したから（23歳／大学4年生）

・いじりすぎてよくわからなかった（20歳／大学3年生）
・全く実物と違って誰かと思った（22歳／大学院生）
・素顔をみてびっくり（24歳／大学院生）
・Twitterで同じ高校の人にフォローされたが誰だか分からず後日クラスメイトと判明した（20歳／短大・専門学校生）

●期待していない

・だいたいは詐欺だから（20歳／大学3年生）
・加工してかわいくできることを知っていたのであまり期待していなかったから（19歳／大学2年生）
・修正しすぎて、偽装にしか見えないこともあったから（20歳／短大・専門学校生）
・詐欺だと思って期待していない（19歳／大学1年生）

・斜め撮りやフラッシュでシミなどを飛ばしてかわいく見せようとしていて腹が立った（20歳／大学3年生）
・詐欺でしょと思うショットがあった（24歳／大学院生）
・どう見ても別人というよりはもはや宇宙人にしか見えない写真があって時々びっくりする（20歳／大学3年生）

「もはや宇宙人」との声も。確かに、プリクラなどでもともと目がパッチリの子に補正がかかると、すごいことになりますよね！

いかがでしたか？　回答の中には「もはや詐欺」との厳しい意見もありました。不特定多数の人に見られるSNSのトップ画などに、ベストな写真をもってこようとする気持ちは分からないではないですが、やりすぎははやり禁物。加工はメイクで挽回できる程度に留めておくのが、無難かも知れませんね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年6月　
調査人数：男子大学生203人