【プロ野球】今季から導入された”コリジョンルール”とDeNAの意外な関係とは? (2/2ページ)

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■これぞコリジョンルール対応のお手本!

 走塁については結果的にコリジョンルールの恩恵に浴した、と言えるかも知れないが、守備においてコリジョンルールを味方につけるには、日ごろの訓練でしか身につけることはできないだろう。

 今年ルーキーながら正捕手の座を見事手中に収めた戸柱恭孝のコリジョンルールへの対応が素晴らしい。5月19日の巨人戦にて、1点を取りにきた巨人は三塁走者に代走・寺内崇幸を送り、直後の右飛からタッチアップ。桑原将志からの返球はわずかにショートバウンドとなるも、難なく捕球し、きっちりと走路を確保した左膝はそのままに、ミットはしっかりと本塁を守るように寺内の手にタッチした。

 本年よりバッテリーコーチに就任した光山英和氏との日頃の対策の成果とのことだが、コリジョンルールへの対応としてお手本といえる「神対応」プレーとして絶賛された。
 現在セントラルリーグにおける防御率1位のDeNAを支える正捕手の功労はインサイドワークのみならず、なのである。

文=元井靖行(もとい・やすゆき)

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