女子の憧れ! シチュエーションに胸キュンするおすすめ少女漫画10選

学生の窓口

ありえないシチュエーションをいかにも現実で起こりそうに演出して夢の世界へ連れて行ってくれるのが少女漫画ですよね。実現したら最高なのにと思える憧れのシチュエーションを楽しませてくれる漫画を集めました。

■【羊たちは何を見た】森生まさみ

あらすじ
小学生ながら妹の面倒もみる優等生の小早川桃子(こばやかわももこ)は、母親からの良い子でいてほしいという願いが強いストレスになり、夢遊病になるほどだった。そんな桃子の前に興業で生計を立てる両親について全国を転々としてきた青柳大(あおやぎひろ)が現れる。自由奔放なヒロに振り回されているうちに開放されたような心地のする桃子だったが、ある日学校で事件が起こってしまう。クラスメイトを殺してしまったかもしれないと思い込んだ2人は、幼い手を取り合って逃避行する。 桃子は、必死に守ってくれようとするヒロの姿に心を打たれる―

小学生のときに強い絆で結ばれた2人の長い長い恋物語はあまりに純粋で、きっといつか結ばれてほしいと願わずにはいられません!

作者:森生まさみ
出版社:白泉社
掲載雑誌:ララ
連載開始:1994年1月号(読切り)、同年4月号から7月号まで連載

■【L・DK】渡辺あゆ

あらすじ
親友が告白した相手、久我山柊聖(くがやましゅうせい)が自分の隣の部屋に越してきて、ひょんなことから一緒に住むことになってしまった主人公の西森葵(にしもりあおい)。学校では王子さまと呼ばれるほどモテモテの柊聖なので、必死に同居生活を隠そうとする。図々しくて少しHなことを仕掛けてくる柊聖のことなど、はじめはなんとも思っていなかったが、一緒に暮らし、自分の料理に喜ぶ柊聖を見ているうちに、いつのまにか柊聖が心の中に棲みついてしまう。

まず物申したいのが高校生の一人暮らしという点ですね。今の世の親御さんたちは年頃の子どもにこうも簡単に一人暮らしをさせるものなのでしょうか。しかも葵と柊聖とダブルです。これが夢展開のひとつでしょう。恋したい年頃の女子の隣の部屋に、これまた一人暮らしの男子。しかも王子さま級のイケメンで、かつ自分にだけイタズラっ子な一面を見せてくれる……。惚れない女子いますか? いいえ、いませんね。残念ながら奇跡のような展開が自分の人生に訪れなかった女子たちは、せめてこの作品でおいしい思いをすることをおすすめします。

作者:渡辺あゆ
出版社:集英社
掲載雑誌:別冊マーガレット
連載開始:2009年3月号から連載

■【ディアブラザー】円城寺マキ

あらすじ
結婚を控えた桃のもとに、昔離ればなれになった兄弟3人が帰ってきた。一番上の兄、小説家である松田銀。二番目の兄、弁護士をしている蒼吾、末っ子3男の青葉。なぜか兄弟の3人は、桃と婚約者を破断させようとする。そして、身辺調査の結果、婚約者が借金まみれで詐欺まがいに桃の家を売ろうとしていたことを突き止め、桃の窮地を救うのだった。それから、それぞれが桃を気遣って母を亡くしてからずっと1人で暮らしてきた家に住みついてしまう。15年ぶりに会った兄弟とどう接すればいいのか迷う桃子だったが、なかでも次男の蒼吾は記憶の中の優しい彼とは違っていて、桃は戸惑いを隠せない―

兄妹の再会ラブストーリー。 突然イケメン3人が一緒に暮らして自分を守ってくれるようになったとしたら、たとえ兄弟だってうらやましすぎるシチュエーションですね。特に次男の蒼吾は弁護士というお堅い職業についていて頼りがいがあります。ぶっきらぼうで意地悪なのに、実は桃のことを真剣に心配してくれてるところもツンデレ感あってたまりません。おっとり長男・ツンデレ次男・カワイイ三男、3人だったら誰がいいかなあと乙女ゲームの主人公になったかのような気分が味わえるおいしい漫画です。

作者:円城寺マキ
出版社:小学館
掲載雑誌:プチコミック
連載開始:2012年10月号から連載

■【花より男子】神尾葉子

あらすじ
名門私立永徳学園高校に母親の見栄で突っ込まれた牧野つくしは、周りから浮かないようにひたすら地味に装っていました。しかしうっかりしてF4と呼ばれる学園を牛耳るイケメン4人組に目をつけられるハメに。散々他の生徒を使ってつくしを苛め抜いたF4の道明寺司は、反撃を食らったのをきっかけに牧野つくしへの恋に目覚める。高飛車で不器用な道明寺のアプローチを受けながらも、つくしが恋するのは非常階段でこっそり話をする花沢類。でも類には昔から大好きな女性がいて、そのうえ類と会っていたことが道明寺にバレてしまって、つくしは何度も恋といじめの嵐に巻き込まれていく―

嵐の松本潤主演のドラマや映画で有名な漫画。でも原作にはまた違ったときめきが詰まっています。つくしは信じられないほど貧乏な家の子ですが、つくしを取り巻く男子たちは日本の未来を担うレベルの大金持ちのイケメン。価値観のズレはあるものの、同じ年代の男子校生ですからカワイイ部分もたくさんあって、つくしがときめくのも無理はありません。特に道明寺のつくしに対する一途で情熱的な想いにはキュンとくるものがあります。もしまだ読んでいない場合は、ひとまず書店へお急ぎください。

作者:神尾葉子
出版社:集英社
掲載雑誌:マーガレット
連載開始:1992年から2004年まで連載

■【海月姫(くらげひめ)】東村アキコ

あらすじ
亡くなった母との思い出から海月に異常なほどの愛を捧げる倉下月海(くらしたつきみ)。海月のヒラヒラのようなウエディングドレスを着てお嫁に行ってほしいという母の願いとは真逆に、月海は立派な腐女子に成長してしまう。そんな月海が住むのは、天水館(あまみずかん)は、風呂・トイレ共同、男子禁制のアパート。住人はみなBL作家をはじめとするオタク女子ばかりで、自分たちを「尼~ず」と名乗りおしゃれな人間を天敵としている。その月海と急接近したのが、一見おしゃれ女子の鯉渕蔵之介。蔵之介は大学から女装デビューした超美形男子で、格好は女子でも心は立派な男子だった。蔵之介は天水館取り壊しの危機を救うため立ち上がり、天水館に住むオタク女子たちにおしゃれと金儲けを強要し始める。一方で、月海が蔵之介の兄である政治家の跡取り息子、鯉渕修に恋をしてしまう―。

冴えない自分がちょっとおしゃれしたくらいでキレイに変われるわけがないと思い込んでいる月海の自信のなさを見ていると、中高生のころの自分を思い出してしまうようなせつない気持ちになります。みなさんも、化粧やおしゃれを始めたころのあのドキドキを思い出すかもしれませんよ!

作者:東村アキコ
出版社:講談社
掲載雑誌:Kiss
連載開始:2008年から連載

■【きみはペット】小川彌生

あらすじ
ハーバード卒でバリキャリの巌谷スミレ。婚約者に二股の末に捨てられるなどついていないのに、スミレのほうが社会的に高い地位にいるというだけで周りからひがまれてウンザリしていました。そんなとき目の前に捨てられたダンボールに入っていたキレイな男の子を拾う。ギャグのつもりで「ペットとしてなら置いてあげる」と言ったら、意に反して美少年は大喜び。こうして美少年ダンサー・モモとスミレの不思議な同居生活が始まるのだった。 モモはスミレの負けず嫌いなところや、意外と泣き虫なところ、料理が上手なことに心惹かれていく。しかし、スミレがモモに求めているのは、ただかわいく癒されるだけの存在。果たして、モモとスミレは恋愛関係に発展するのか―。

スミレちゃんの吸い殻でシケモクしたり、こっそり男の部分を出してくるモモが色っぽい。恋人ができたってペットとして求められてる限りスミレちゃんを見放したりしないんです。こんな美少年ペットがいるなら売ってほしいものです。

作者:小川彌生
出版社:講談社
掲載雑誌:Kiss、Kissカーニバル
連載開始:2000年から2005年まで連載

■【小林が可愛すぎてツライッ!!】池山田剛

あらすじ
小林恵(めご)と小林十(ミツル)は双子の兄妹。めごは戦国武将オタクでおとなしい女子高生。一方ミツルは活発で剣道が得意な男子高校生。別々の高校に通っているが、ミツルは歴史のテストを代わりにめごに受けてもらうために入れ替わりを画策する。そして潜入した先で、めごは運命の人、隻眼の真田蒼(アオイ)と出会う。蒼に一目惚れしためごは男子になりきって蒼のそばにいようとするが、蒼は触れるだけでしばらく気分が悪くなって動けなくなってしまうほどに女子が苦手だった―。

女の子に触れると気分が悪くなる蒼ですが、めごがミツルだと思っているときには発動しません。でも女の子だと知ったとき、蒼はめごに触れなくなります。愛しい相手に触れられない2人の切なさが満載のピュアストーリーです。

作者:池山田剛
出版社:小学館
掲載雑誌:Sho-Comi
連載開始:2012年から2015年まで連載

■【着ぐるみ防衛隊】星野リリィ

あらすじ
笹倉はっかは生徒会長のチガヤに恋するごく普通の女子中学生。突然はっかの家の目の前に「ジンジャー」と名乗る怪しい着ぐるみが立っていて、なぜか一緒に暮らすはめになる。その着ぐるみは学校から派遣されたものだということで、翌日説明を聞きにいくと、そこには同じような着ぐるみと中学生のペアが2組立っていた。チガヤの説明によると、はっかを含む3ペアは「ガーディアン」と呼ばれる世界を守る戦士で、敵と戦うためには着ぐるみとキスをして人の形に戻さなくてはいけないという。ファーストキスもまだだったはっかだが、戦うために仕方なくジンジャーにキスをあげるのだった―。

キスして人になったジンジャーはスーツ姿で髪を後ろに流した大人の男。好きな人は生徒会長なのに、キスはどきどきしてしまう。好きな人がいてもステキな人と接近することになったら、胸が騒ぐのは止められません。コレ、中学生で味わっていい感覚なんでしょうか……。

作者:星野リリィ
出版社:講談社
掲載雑誌:なかよし

■【永久指名おねがいします】カナエサト

あらすじ
十和子は両親の残した家に兄と二人暮らしをしている。兄は十和子を甘やかしていて、妹との会話を増やすために、夜中に起きている十和子の生活時間に合わせてホストに転職した。やがて兄のホスト仲間が家に押しかけてくるようになったのをきっかけに、家が騒々しくなってしまう。その中の1人である蓮次はオネエ言葉のバイなのに、ホストクラブのナンバー1。視野が広くて面倒見のいい蓮次にはじめは怯える十和子だったが、だんだん彼の優しさに惹かれ始めてしまう―。

毎日イケメンたちが家に帰ってきて、自分の料理を食べてる姿ってちょっと想像できないですよね。でも本当にあったらものすごく眼福な風景なのかもしれません。イケメンホストは兄含め4人出てきますが、なかでも蓮次のかっこよさは別格。暗い十和子が兄を取られたような気になってスネると、兄妹の中を修復しようと立ち回ってくれたりと、何かと気が回るんです。十和子が女性として目覚め、身だしなみに気を使うようになる頃には蓮次も十和子を異性として意識するようになります。オネエ言葉のくせにやたら男らしく色っぽくて、その姿を毎日見れる十和子が羨ましすぎます。これが噂のギャップ萌えっていうアレなんでしょうか。

作者:カナエサト
出版社:ジュリアン
掲載雑誌:コミックシーモア

■【イタズラなkiss】多田かおる

あらすじ
成績順でA~Fにクラス分けされる高校で、主人公の相原琴子はF組。琴子が好きな入江くんは、勉強しなくてもトップが取れる天才で、何でもサラっとできてしまう能力の持ち主。もちろんA組のなかでもトップです。琴子はそんなスーパーマンのような入江くんに告白するもアッという間に玉砕。そのうえ家を火事で無くした琴子は、親同士が親友ということで、入江くんの家に居候することになってしまう。自分を振った相手、しかも実はすごく意地悪で冷酷な男なのに、琴子は胸がときめくのを抑えられません。 同い年の憧れの人と一緒に暮らすことになってしまった琴子は、入江ママの後押しもあって入江くんへの片思いを続行するのだった―。

寝顔を盗み見たり、2人で夕ご飯を食べたり、片思いでも好きな人とそんな時間を持てたら諦められませんよね。入江くんもおっちょこちょいだけど一生懸命な琴子に振り回されているうちに、琴子を憎めなくなってしまいます。卒業式後の打ち上げで、「入江くんなんてすぐ忘れるんだから」とムキになる琴子に、入江くんは突然キスをし、「ザマアミロ」と言われる。自分を忘れさせたくなくてキスしてきたのなら許せます。むしろ積極的に許したいと思います。

作者:多田かおる
出版社:集英社
掲載雑誌:別冊マーガレット
連載開始:1990年から1999年まで連載

いかがでしたか? このありえないシチュエーションだらけの中でひとつだけ選べるとしたら、みなさんはどれを選びますか? とてもじゃないけど選べませんよね。どれも胸キュン必至のイケメンばかり。最近ときめいてないなーなんて人は、ぜひこの記事で紹介した作品を手にとってみてくださいね!

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