お産で“アノ部分”を切られても気づかないってホント? (2/2ページ)

マイナビウーマン

ですから、「必須なのでしょうか!?」という読者の声がありますが、必須ではありません。私がお産を手伝っているところは、基本的には切らないというスタンスの病院で、会陰切開率は4%。一方で、初産のお母さんは全員切るという病院もあります。病院によって方針がまちまちですので、なるべく切りたくない場合は、事前に確認・相談するようにしましょう。

「どうにかして切らないで産める方法」として紹介できるのは「会陰マッサージ」。妊娠中にオイルを使って会陰部をしっかりマッサージし、伸ばしておくだけでもだいぶちがってきます。

また「どんな感じに切るのか、どんな傷が残るのか不安」とのことですが、こちらもあまり不安にならなくても大丈夫です。自然に裂ける場合はのこぎりで切ったようにギザギザに切れてしまうため、キレイに治らないこともあるのですが、会陰切開はスッとなめらかな傷なので、キレイに治ることがほとんど。切ったあとは痛みが残りますが、3日~1週間もすれば落ち着いてきますから、必要以上に怖がらなくても大丈夫ですよ。

(監修:尾西芳子、取材・文:ヨダヒロコ、撮影:masaco)

※次回の更新は6月25日(土)です。お楽しみに!

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