留学経験者が現地で感動！ 「素敵やん？」と思った海外の文化3選 (2/2ページ)
■やさしい人が多い
・やさしい人が多い。道がわからなかったときに教えてくれた（女性／22歳／大学4年生）
・人がやさしい。知らない人とでも会話が始まる（女性／20歳／大学3年生）
・おおらかで、あたたかい人柄の人が多い。わからないことになんでも応えてくれて、親切に対応してくれた（男性／25歳／大学院生）
言葉がわからないと、外国にいったとき、相手がどのような対応をするのか不安に思えてしまうもの。意外にやさしい人が多いので、安心した人も多いようですね。
■ハッキリしている
・みんなフランクなところ。日本人は本音をあまり言わないが、外国人ははっきり言ってくれる（女性／23歳／その他）
・初対面の人でも、何か持っているのが素敵だったらほめる。バスの中で、隣の人に帽子をほめられたおばあちゃんが髪の毛の色まで話が飛んでいて、社交性があっていいなと思った（女性／20歳／大学3年生）
・日本人は周りの人の目をめっちゃ気にするけど、海外の人は自分が着たい服を着ていて素敵だと思った（女性／19歳／大学1年生）
外国の人は、イエス・ノーをはっきり言う文化が多いですが、何も悪いことばかりを言うのではありません。いいものはいいとはっきり言うので、相手をほめるのにも躊躇がないようです。
いかがでしたか？ 海外に行くと、日本と違う文化のため、最初はとまどってしまうかもしれませんね。「郷に入っては郷に従え」というように、その地の習慣や風習を否定するよりも、受け入れることが大切なのではないでしょうか。
文：ファナティック
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年6月3日～2016年6月5日
調査人数：大学生男女401人（男性199人、女性202人）
