最低限これだけは抑えよう! 大学生のうちに身につけておきたいパソコンスキル10選

レポート作成などで使うパソコン。みなさんはきちんと使いこなせていますか? 大人になってもバリバリ使うことが多いので、今のうちにスキルを身につけておくことでできる社会人の近道になります。今回は大学生のうちにぜひ習得しておいてほしいPCスキルを紹介します!
■1.メール
Gmailなどのクラウド型のwebメール、インストール型のメールソフトなど、設定や同期や転送の仕方を一通り知っておくと、会社に入った時に便利ですよね。会社のセキュリティ対策やコミュニケーション方針はさまざまで、それだけ連絡手段も多用ですから、いろんなwebメールやメールソフトに馴染んでおくと良いでしょう。
■2.Word
会議議事録、書類送付状、見積書、明細書、企画書、報告書など、シンプルかつわかりやすいデザインの文書はワードで作る機会も多いはずです。ネットで検索すれば、テンプレートファイルをダウンロードできるので、実際にファイルを開いて、使い方を覚えたりしましょう。
■3.Excel
業種にもよりますが、文字装飾、セル装飾、図形操作、グラフ作成、印刷設定、関数計算などが最低限できておくと、どんな仕事にもひとまず対応できます。データなど興味のある情報をエクセルで整理しておくと、意外な場面で使える資料になったりもします。
■4.PowePoint
企画やコンサルなどの仕事をするなら必須ですよね。また、学生のうちに、プレゼンテーションをする機会があれば、おそらく向き合うことになると思います。PowerPoint自体を使いこなすことも大事ですが、伝わるプレゼンテーションを行うための情報デザイン力を身に付けることも大切です。
■5.ブラウザ検索
わからないことがあったら即、検索。今の大学生は、スマホでキャッチーな情報を獲得するリテラシーは高いですが、PC上で専門的な情報を掘り下げてリサーチする技術はまだまだと言えます。検索手法もさまざまありますが、検索エンジンに多様な言葉をアウトプットする語彙力も需要になります。
■6.タイピング
ブラインドタッチができない人は、仕事が遅い人間決定です。特に今の時代は手書きで完結するようなことは以前よりも少なくなっています。PCとの接触時間が多ければ多いほど、ブラインドタッチができない人は仕事ができない人になってしまう可能性も……。
■7.画像加工
画像加工と言ってもPhotoshopを使いこなしましょうということではありません。PC上で画像のトリミングとサイズ変更のやり方を知らない人は、この二つは最低限身に付けましょう。画像はピクセルという単位で取り扱うので、ピクセルという単位になれておくと、印刷資料の画像が粗くなることもありませんし、無駄に資料のデータをふくらませてしまうことも防げます。
■8.拡張子
拡張子とは、ファイルの種類を識別するためにファイルの名前(ファイル名)の末尾につけられる文字列です。画像ならjpg、音楽ならmp3など、様々な拡張子が存在します。もし、使っているパソコンでファイルの拡張子を表示していない場合は、拡張子を表示するようにして、さまざまな拡張子に慣れるようにしましょう。
■9.ショートカットキー
保存なら「ctrl + S」、全部選択なら「ctrl+A」(Windowsの場合)のように、仕事が早くなるようなショットカットキーは世の中にたくさんあります。仕事が早い人はショットカットキーを、ショートカットと思っておらず、ごく自然な操作と思って行っています。慣れれば普通のことになりますが、慣れていない人の仕事はかなり遅れてしまうのは事実です。
■10.フリーソフト、フリー素材
世の中には商用フリーで使えるソフトや素材がたくさんあります。学生の頃から使い慣れていれば、セキュリティ面から、素材の活かし方まできちんとフリーソフトや素材を使うことができます。社内で「こういう素材がありますよ」と提案するだけでも、社内で貴重あ存在になります。
■スマホだけでなく、PCにもきちんと触れよう!
パソコンの操作ができるということは、仕事できちんとコミュニケーションをするための「言語」のようなものと思って下さい。つまり、最低限のPCスキルがなければ、仕事が理解できずついていけないし、仕事を人に伝えることもできないということになります。仕事となると、スマホよりもPCで行った方が手っ取り早いケースが多くあります。ぜひ、学生のころからきちんとPCスキルを身に付けましょう。
文・谷洋二郎