ゲームメーカーが作った最新の「義手」が、リアル・スーパーヒーローみたいでかっこいい! (2/2ページ)

Doctors Me

サイボーグ型の腕にはレーザーライト、暗闇で歩くためのライトがついていて、手首の部分をあけるとUSDポートが出てきて携帯の充電ができます。肩の外側には、なんとドローンもついているのです。

このデザインは『メタルギアソリッド』というアクションゲームに出てくるキャラクター、「スネーク」を基に作られています。まるで SF映画に出てきそうです。

この義肢のおかげで、「自己憐憫の気持ちがなくなった」とジェームズは語ります。

日常生活の中ではもちろん、この義肢をずっとつけていられません。入浴時、睡眠時は外さなければいけませんし、4.7kgの重みがあるものなので休憩も必要です。また、試作品のため、実用化されるまでに時間もかかります。

現時点では、原始的な方法で肉体と義肢をつなげているが、チタン製インプラントを使った新たな研究も始まっていて、開発研究が成功すれば、物を持ち上げたり、本当の腕のように手を振ったりするのも可能になる、とのこと。

さらに、義足の開発に成功すれば、従来の義足よりきちんと体重を支えられるようになるそうです。切断患者や麻痺のある患者のためにロボット工学が使われ、研究が進められています。

障害者が健常者と同じように暮らせる未来も近いかもしれません。

ジェームズのその後についてジェームズは現在、接続部が痛むため、毎日義足をつけるのは難しく、車いす生活を送っているそう。また、インプラントが使えるように募金活動を始めています。

3Dプリンターの発達によりコストも下がってくることが予想されています。まだまだ時間はかかりそうですが、将来ジェームズも新しいサイボーグのような義足を手に入れられるかもしれません。

参照、画像提供:
The man with the amazing arm: 26-year-old has futuristic limb that includes phone charger, torch and even a DRONE

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