冠婚葬祭のマナー、知ってるつもりで意外な落とし穴!? (2/2ページ)
ベージュやピンクは特にご法度ではないのですが、実は、これらの色も写真に写ると光の加減で真っ白に見えることが……。薄いベージュやピンクも、結婚式の場合も避けたほうがよさそうです。
☆結婚式でファーのボレロは着てもいい?
最近のカジュアルな結婚式では許容されているようですが、正式なマナーとしては毛皮や革素材のものはNGになります。靴もヘビ革などは避けます。もっとも、近頃は新婦のお色直しとしてファー素材が使われることもあるようですが……。冬場には便利なファーですが、うるさい人たちの多そうな式では避けたほうが無難かも。
☆結婚式でタブーの女性の靴ってある?
どんなに高いブランドのものでも、オープントゥやミュールなどを履くのは避けるべき。やはり、結婚式のときはきちんとつま先をおおう靴で行くのが常識のようです。派手なエナメル靴などもよくないようですよ。
☆昼と夜の披露宴ではタブーが違う?
昼の披露宴ではかなり厳しい服装などのルールがありますが、夜の時間に行われる場合は比較的OKという暗黙のルールがあるようです。例えば、光物のアクセサリーや肩を大きく見せるドレスは通常タブーとされますが、夜の時間帯の披露宴では、許容されているようです。周囲の人にも相談しながら、合わせておくといいかもしれませんね。
☆水引の種類と中身の関係って?
ご祝儀袋や香典袋。水引が豪華なきちんとしたものを選んだほうがいい?と思ってしまいますが、中身が高額ではない場合、豪華な水引はかえって失礼にあたるそうです。例えば、お香典であれば、3千円未満ならコンビニなどで売っている水引が印刷されているだけのものでOK。ご祝儀の場合もランクによって水引のタイプも変わりますので、注意しましょう。
昔と違って、今はマナーもかなり緩やかになってきているようです。とはいえ、なるべくマナー違反にならないようふるまうほうが、安全ではありますよね。行く前に下調べして、激しく逸脱しないよう心がけておきましょう。
(文・プル子)写真:acworks