イボができたら…放置して大丈夫? (2/2ページ)
2.ヒトパピローマウイルスによる感染症
ヒトパピローマウイルスの種類は、100種類以上と非常に多く、尖圭コンジローマのように性感染症もありますので、安易に不特定多数の方と性交渉をもつと、感染のリスクが上がると考えられます。 イボをとりたい場合、どうしたらいいですか? イボは自然に治るものもありますが、時間がかかることも多く、治るまでの間に他人にうつしてしまう危険性もありますから、以下のような治療を要する場合があります。
1.液体窒素による治療
一般的な方法のひとつとしては、液体窒素でイボのある部分を凍結させるというプロセスを繰り返す方法があります。局所に炎症を起こさせるので、痛みが強い場合が多いようですが、効果的です。
2.漢方薬による治療
「ヨクイニン」と呼ばれる漢方薬を服用する方法があります。
液体窒素や漢方薬による治療は、健康保険の適応があります。それ以外ではレーザーを用いた方法、外科的に手術を行ってイボを取り除くこともあります。 最後に医師からアドバイス イボは「そのうち治るかも」と放置されがちですが、皮膚の腫瘍や他人に感染させる場合もあるので、原因がはっきりしなければ、皮膚科を受診しておくと安心でしょう。
(監修:Doctors Me 医師)