目やにが多いのは、病気のサイン? (2/2ページ)
これらの症状がある場合には、結膜炎の可能性があります。
またお子さんの場合、風邪をひいたときに鼻水が涙道を逆流し、目やにとなることがあります。
目やにの量には個人差がありますので、充血、痛み・かゆみなどの症状がなく、通常と変わらない量でしたら、特に心配はありません。
目やにが多いことがサインとなる目の病気はありますか? 結膜炎では目やにが増えますが、なかでも注意が必要なのは流行性角結膜炎(はやり目)と咽頭結膜炎 (プール目)です。
これらは一般的な結膜炎に比べて症状や感染力が強く、完治まで2~3週間かかります。
また涙道炎や涙嚢炎(るいのうえん)では慢性的に涙道がつまってしまい、目やにが多くなることがあります。このときには目頭が腫れたり、押すと痛みが出たりします。
黄色または白色で粘り気のある目やにが出る場合や、充血、痛みがある場合には、早めに眼科を受診しましょう。
最後に医師からアドバイス 目やには目の健康のバロメータです。目やにの性状や色に注意し、目を清潔に保つように心がけましょう。
(監修:Doctors Me 医師)