【プロ野球】オリックスは打率.389?パ投手陣の交流戦打撃成績 (2/2ページ)
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【日本ハム】計:22打数2安打1打点 打率.091
大谷翔平 7打数2安打1打点 打率.286(四球3、犠飛1)
有原航平 4打数0安打0打点 打率.000
メンドーサ 3打数0安打0打点 打率.000(犠打1)
吉川光夫 3打数0安打0打点 打率.000(犠打1)
バース 3打数0安打0打点 打率.000
高梨裕稔 2打数0安打0打点 打率.000
※大谷は先発登板時のみ
【西武】計:18打数1安打0打点 打率.056
多和田真三郎 4打数0安打0打点 打率.000
バンヘッケン 3打数1安打0打点 打率.333(犠打1)
野上亮磨 2打数0安打0打点 打率.000
菊池雄星 2打数0安打0打点 打率.000
岸孝之 2打数0安打0打点 打率.000
ポーリーノ 2打数0安打0打点 打率.000
佐野泰雄 2打数0安打0打点 打率.000
高橋光成 1打数0安打0打点 打率.000(四球1)
【オリックス】計:18打数7安打6打点 打率.389
ディクソン 5打数3安打5打点 打率.600(犠打1)
東明大貴 4打数1安打1打点 打率.250
西勇輝 4打数1安打0打点 打率.250
松葉貴大 2打数2安打0打点 打率1.000
山崎福也 2打数0安打0打点 打率.000
山田修義 1打数0安打0打点 打率.000
■野手よりも打ちまくったオリックス投手陣
注目の大谷翔平(日本ハム)は投手登板時に限れば、7打数2安打、四球3、犠牲フライなどしっかりと打者の仕事をこなした。やはり“二刀流”。大谷に適う者はいない……と思いきや、すさまじい打撃能力の持ち主が登場した。
タイトルがあれば、今年度の交流戦パ・リーグのシルバースラッガー賞は、ブランドン・ディクソン(オリックス)で間違いないだろう。
6月5日のヤクルト戦では、4回に原樹理からセンターオーバーのタイムリー二塁打を放つと、6回にも風張蓮の甘く入った変化球をレフトに弾き返して、この日3打点。19日の広島戦では、2回の第1打席に中村恭平のストレートをセンター前へ2点タイムリー。お世辞ではなく、野手並みのバッティングセンスを披露した。
オリックスでは他にも松葉貴大も2打数2安打で打率10割達成。阪神のルーキー・青柳晃洋の変則サイドを完全攻略。東明大貴も小川泰弘(ヤクルト)からタイムリーを放つなど、勢いのある若手を次々と恥ずかしい目に遭わせた。
オリックス投手陣の打率は.389。イチローが日本時代に記録した最高打率は.387(2000年)。なんとイチローをも凌駕する怒涛の打撃を見せたのだった。
ちなみにオリックスの交流戦チーム打率は.231(11位)。レギュラーシーズンでも.243(パ・リーグ最下位)に沈んでおり、まるで投手陣が自軍の野手に向けて、「ほら、こうやって打つんだぞ」とお手本を見せているような展開だった……。
文=落合初春(おちあい・もとはる)