「顔を歪める胎児」のショッキングな画像が話題!ママと赤ちゃんへの“タバコの害”の深刻さ (2/3ページ)

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日本産婦人科医会によれば、プレママがタバコを吸う習慣があると、約200g(ヘビースモーカーでは約450g)も出生時体重が軽くなってしまうそうです。

さらに、タバコを吸うプレママはタバコを吸わないプレママに比べ、流産、早産、前置胎盤、胎盤早期剥離などの異常も2~3倍も増加すると言われています。

タバコはなぜ害になるのでしょうか。タバコの煙にはニコチン、一酸化炭素、シアン化合物、鉛などが含まれており、胎児毒性とともに血管収縮作用があります。プレママにも赤ちゃんにとっても害になってしまうのです。

■ 赤ちゃんのために家族全員で禁煙を!

妊娠早期に禁煙した場合の出生時体重はほぼ正常であり、また早産率も減少するそうです。妊娠が判明したら、すぐに禁煙しましょう。

実は、間接喫煙も一日1~5本程度の喫煙効果があるといわれているので、注意が必要です。プレママだけが禁煙するのではなく、夫も妻や生まれてくる赤ちゃんのために、妊活中から禁煙を心がけるようにできるといいですね。

また、元気だった赤ちゃんが睡眠中に何の前触れもなく亡くなってしまう、「乳児突然死症候群(SIDS)」と喫煙は深く関わっています。

詳しい原因は分かっていませんが、妊娠中にママがタバコを吸っていた場合、SIDSのリスクが高まります。

また、産後に赤ちゃんの周りで両親がタバコを吸う場合も、両親ともにタバコを吸わない赤ちゃんに比べて、SIDSのリスクは10倍にまで高まると言われています。元気に赤ちゃんが育つよう、ぜひ夫婦で禁煙生活を心掛けましょう。

いかがでしたか。

ダラム大学の4Dエコーを見て、お腹の中の赤ちゃんが「ママ、ボク苦しいよ」と、まるでタバコの煙を嫌がるかのような手の動きと表情をしているように感じられませんか。

待望のわが子のために、家族全員でタバコと縁のない環境づくりに取り組んでいきたいですね。

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