社会人になって運転免許が必要に! 時間がなくても取得できるポイント4選 (2/3ページ)

フレッシャーズ

土日に学科や技能を行っている教習所は多くなってきましたが、その中には仮免検定や卒業検定は土日に行っていない教習所もあるという点です。

仮免検定や卒業検定を昼間の明るい時間帯に受けるのは検定の合格率を高めるために欠かせません。夕方でも冬になると暗くなってしまってそれだけ検定に落ちるリスクを高めてしまうでしょう。運転免許の取得に無駄に時間や費用をかけてしまわないためには一発で検定に合格する意識が大切です。そのために大切なのが明るい時間帯に検定を受けることであり、土日検定がある教習所を選ぶようにしましょう。最近は社会人が通うことが増えているのを受けて土日検定を行う教習所が増えていますが、念のため確認を取ってから通い始めるのが得策です。


■夜間コースは社会人に必須

昼間は働いている社会人にとって、教習所選びで欠かせないサービスが夜間コースです。教習所の営業時間は場所によって大きく異なり、午前の部と午後の部しかない場合も稀ではありません。夕方も5時から7時頃に終わってしまう場合が多く、一日に一つだけ受けられるかどうかという状況になってしまうでしょう。しかし、教習所によってはより遅い時間まで開いているため、一度夜に行けば3つや4つの学科や技能を受けられる場合があります。できるだけ速やかに運転免許を取得するための方法として覚えておきましょう。社会人にとっては必須とも言えるサービスです。

一方、夜間コースだけでなく早朝の教習を行っている場所もあります。通勤ルート上にあれば、朝に1つだけ教習を受けて、帰りには夜間コースで3つ程度を受けて帰ることも可能です。夜間コースに比べると早朝に受けられる教習の数は少ないものの、夜間のように残業で行けなくなってしまうリスクがありません。継続して少しずつでも学科や技能をクリアしていくために役に立つサービスとして、夜間コースと並んで注目しておくと良いでしょう。

■免許センター対策の有給確保

無事に教習所に通い終えたら運転免許を発行してもらわなければ意味がありません。しかし、この時点で気をつけなければならないのが免許センターが開いている時間帯です。

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