【7月1日は銀行の日】日本もイギリスEU離脱の影響大?ママ必見「マイナス金利時代」の銀行活用法

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【7月1日は銀行の日】日本もイギリスEU離脱の影響大?ママ必見「マイナス金利時代」の銀行活用法

本日、7月1日は『銀行の日』というのをご存知ですか?

先日、イギリスで行われた国民投票では、EUからの離脱派が勝利し世界中に衝撃が走りましたが、私たちも“今後の生活防衛”を考えた方がよさそうです。

今回はファイナンシャルプランナーの筆者が、『銀行の日』にちなみ、“マイナス金利時代の家計防衛術と銀行活用法”についてお話します。

■株価急落…。日本とも関わり深いイギリスの「EU離脱」でどんな影響が出る?

イギリスのEU離脱のニュースが出た直後、日本では急激に円高が進み株価も急落しました。帝国データバンクの調査によると、イギリスに進出している日本企業は、2016年6月現在で1,380社にも上るということです。

日本とも深い関わりを持つイギリスの動向が、私たちの生活に与える影響は大きくなるでしょう。短期的には、円高が進んでいますので輸入品が安く買えるだろうというメリットもありますが、輸出産業を中心に業績悪化や賃金の低下、リストラなども心配されています。

今後は、“家計を守り、貯蓄できる力”が必要になってきます。いざという時に困らないために、“生活費の6か月分”の緊急予備資金を貯めることを目標にしましょう。

■「生活費の6か月分貯めたい…!でも“マイナス金利”だから銀行に貯蓄しないほうがいいの?」

貯蓄が必要といっても、世はマイナス金利です。ただし、「マイナス金利だから、貯蓄をしたらマイナスになる」というわけではありません。

現在は、「私たちが利用する金融機関が日本銀行に預けている当座預金の金利がマイナス」という状態です。そのため、メガバンクの普通預金金利は限りなくゼロに近く、貯蓄をしてもほとんど金利はつきません。

逆に、住宅ローン金利が史上最低レベルの低金利ですので、お金を借りるほうの恩恵が大きいと言えます。

■貯金額を目的別に見える化できるサービスも!マイナス金利時代の「銀行活用法」

金利で殖えない分は、“金利以外のメリット”に着目して銀行を選ぶのも一つの方法です。

例えば、みずほ銀行の「みずほマイレージクラブ」に入会すると、月末残高や公共料金引き落としなどの取引状況に応じて、ATMの時間外手数料や振込手数料が無料になるサービスがあります。

同様のサービスがある銀行は他にもたくさんあります。

一般的に、ネット銀行の方がATM利用料や振込手数料は安くなっています。例えば、新生銀行は、提携ATMの利用料が365日いつでも無料です。

その他、お金を貯めるのが苦手という方には、目的別貯金を設定できる銀行がオススメです。

ソニー銀行の『MONEYKit-PostPet』や、住信SBIネット銀行の『目的別口座』といった、“マイホーム資金”や“長男教育費”などなど目的別に管理できるサービスを利用すれば、目標に向かって楽しく貯める仕組みが出来そうです。

いかがでしたか?

景気の先行きが不安なこの時期、家計を見直して“貯蓄力”をつけることが必要になっています。最近の銀行は、生命保険や投資信託なども扱っていて、生活のあらゆる場面で利用できる場になっています。

“メインバンクとして利用する者を優遇してくれる銀行”を選ぶ他、複数の銀行を使い分けてそれぞれ“いいとこ取り”するのも手です。

夏のボーナス時期、定期預金のキャンペーンを行っている銀行もありますのでチェックしてみましょう。

【参考・画像】

※ ソニー銀行「MONEYKit-PostPet」

※ 住信SBIネット銀行「目的別口座」

※ Diego Cervo / kurhan – Shutterstock

【著者略歴】

※ 福島佳奈美・・・ 大学卒業後、情報システム会社で金融系SE(システムエンジニア)として勤務し、出産を機に退社。結婚、出産、育児…と目まぐるしく変わる生活の中で、慣れない家計管理に頭を悩ませ、子育て中の2006年にファイナンシャルプランナー(CFP®)資格を取得する。保険、住宅ローン、教育費、老後資金などのお金に関する話を教わる機会はなく、知らなくて困っている人がいるのではないか、と思いFPとして活動することを決意。その後、子育てママ向けセミナー講師、幅広いテーマでの マネーコラム執筆、個人相談などを中心に活動。身近なお金の話を分かりやすく伝えることを得意とする独立系FP。二児の母。

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