ワウリンカを倒したデル ポトロ「僕は生きている」 [ウィンブルドン] (2/2ページ)

テニスデイリー

「僕はふたたびテニスをしている、生きている、と感じているよ」と試合後に喜びを吐露した。

 2009年に全米オープンを制したデル ポトロは、その後、右手首の故障に襲われて翌年に手術をして戦線を離脱。2011年にツアーに戻り、2012年にはトップ10、その翌年にはトップ5に戻ったが、2014年にふたたび左手首を故障して手術。さらに2015年にも左手首を再手術して、2016年に3度目の復活を賭けて新しいスタートを切ったばかりだった。

 「今日はただ、プレーを楽しもうと努めた。故障に苦しんだここ2年の僕は本当に不幸だったから、プレーできてただただうれしい。観客たちは僕を大いに応援してくれ、本当に素晴らしかった。3年ぶりのグランドスラム大会(2014年の全豪オープンには出場できているので、厳密に言えばグランドスラムは2年ぶり、ウィンブルドンは3年ぶりの出場)で3回戦に進めるとは思っていなかったから、ここからは何が起ころうとすべていい意味を持つ。これは早く100%に戻るための最良の方法だと思う」とデル ポトロは言う。

 ワウリンカは2014年の全豪オープンと2015年の全仏オープンで優勝し、過去2年のウィンブルドンで準々決勝に進出していた。一方のデル ポトロは、2013年のウィンブルドンで準決勝に進んだが、その後、故障と手術で戦線を離脱していた。(C)AP(テニスマガジン)

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