スポーツの場において、脳しんとうを勝手な判断で対応すること (2/2ページ)

Doctors Me

カウント10秒程度の意識を失ったとしても、それは軽度の症状ではなく、中度以上で脳にダメージが負っている可能性もあるわけです。

この場合に頭痛を感じるのは脳にダメージがある信号セカンド・インパクト・シンドロームという言葉があります。一度の脳しんとうから、脳が完全に回復していない状態の短期間で、さらにもう一度脳しんとうを起こすことで生じる症状のことです。
一度のダメージを負っている脳細胞にさらに回復していないところへとダメージが加わり、取り返しのつかないダメージを脳にあたえてしまいます。助かったとしても、ほぼ確実に障害が残ります。

軽度でも一度であっても脳しんとうを起こしてしまったら、最低でも1週間は休養期間が必要なくらいの内容であるにも関わらず、選手たちの決行。もう一度見つめ直さなければならないかもしれません。

「スポーツの場において、脳しんとうを勝手な判断で対応すること」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る