連載「となりのビッチちゃん」~第3回:ワンナイトビッチちゃん (3/3ページ)
非常に言いづらいことですが、世の中には結婚が“できない”人もいるということです。
それは、出会いがないとか、運が悪いとかそういうことではありません。結婚をするということが、本能的・生理的に不向きだという人です。
たとえば、彼女が言っていたような「他人と長く暮らせない」とか、性欲が旺盛過ぎてひとりの人とだけでは満足できないとか、そういったこと。
私もアラサー独女なので、自分のキャリアや結婚・出産をどうするかなどが常に頭にちらついています。
でも、結婚や出産をしなければいけないということは誰が決めたのでしょうか。
日本社会では結婚し、子供を産み育てることがマジョリティーの考え方です。だから、結婚しない人に対して「なんで?」、子供を生まない女性に対しても「なんで?」という問いが繰り返されます。
でも私は反対に、マジョリティーの方々に聞いてみたいです。
「なんで結婚したの?」と。
「愛してるから」であれば、愛してるなら一緒にいるだけで籍を入れる必要はないですし、「子供がほしいから」であれば、必ずしも結婚しなくても子供は作れます。
マジョリティーの結婚肯定派の方にこそ、その道が本当に正しいのかどうか、答えを聞かせてほしいです。
アラサー独女が結婚を目指すというこの「東京独女スタイル」。だからこそ自分が結婚する、もしくは結婚したい本当の意味を、自分に問いかけてみるのはいかがでしょうか。
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(ライター/田口桃子)