「2人目出産」って怖い?ママが心配しがちな“3つの不安”を楽にしてくれるコツ3つ
2人目の赤ちゃんを妊娠する前に、悩んだことや心配だったことを聞いたアンケート結果によると、実に様々な思いをママ達が抱えていることが分かりました。
今回は子育てアドバイザーであり、4児の母である筆者が、“2人目出産のお悩み”と、経験者ならではの対処法をご紹介します。
■「2人目の赤ちゃん!」がやって来る前に不安なこと3つ
(1)「上の子」が淋しい思いをしないか不安
赤ちゃんが生まれたら、付きっ切りになるもの。すると、上の子が淋しがらないか? 赤ちゃん返りしないか? と不安にもなりますよね。
けれど、子どもは自然に赤ちゃんを可愛がるもの。なので、大人は否定せず、できるだけ関わりを持つように見守りましょう。
筆者が2人目の赤ちゃんを授かったときも、上の子の気持ちについて心配な気持ちを抱きました。
しかしながら、赤ちゃんが産まれてみて初めて分かった事があります。それは、どんなに小さな子でも、自分よりも小さい存在を可愛がるということ。
“ふにゃふにゃ”と何もできない、ただただ泣いて寝て飲んで排泄して……という存在の赤ちゃんを、抱っこさせてとせがんでくるものです。
そこで、「危ないから」「そんな風に抱っこしちゃダメ」などと遠くに引き離しては、愛着は徐々に薄れてしまいます。
温かな“きょうだい関係”を築けるよう、大人がそばで見守ってあげてくださいね。
(2)つわり中や産後の身体で「上の子の育児」ができるか不安
この場合は、発想を変えて楽しく遊びましょう。また、ベビーシッターや一時保育は出産前に調べておくといいかもしれません。
わが家は年子だったので、産まれてしばらくは家の中で遊ぶ事がほとんどでした。
そこで活躍するのが、“普段は遊べないもの”。おままごとに本物のお鍋、お手伝いに包丁で野菜を切るお手伝い、お米を空箱に入れて土砂降りのような音を楽しむ、いつもは乗っちゃいけないテーブルからソファへジャンプ!
など、子どもがワクワクするようなことをしばらくすると、心が満たされてしばらくの間1人遊びすることが多いように感じました。
また、子どもと遊んでくれるような有料サービス、ベビーシッターや一時保育、児童館などの情報は、出産前に集めておくといいですね。
(3)子どもと夫の食事作りなど「家事がおろそか」にならないか不安
“完璧はそもそも無理”と心得て。助けてほしいときは、正直に言いましょう。
海外で子育てしていると、日本のママの家事スキルに驚く事が多いです。掃除に洗濯、料理にお弁当はキャラ弁までと、「そこまで?!」と驚いてしまいます。
例えばシンガポールのママは、家事を全てメイドに丸投げしている人も沢山います。育児ですら、メイドさんに昼間はお任せして働くママが多いのです。
世界的にみたら、もう少し手抜きしても全く問題はないと言えます。
そもそも、人間は完璧ではないのですから、困ったときは夫や親に頼れる“素直な心”を持ちましょう。
それは子ども達にも、「困ったときは助けを求める。その感謝の気持ちを他の人に返すのよ」ということを伝えるために必要な姿勢だと思います。
いかがでしたか?
色々と書きましたが、何と言っても「案ずるより産むが易し」です! 産まれてきた子ども達は、“ご縁”があってきょうだいになったのです。
仲が良かろうが悪かろうが、“関わり合い、学び合う”ことは幸せ以外の何者でもありません。
あまり1人で背負うよりは、子ども達にお任せするくらいの気持ちがちょうどいいと思います。
心配を見つめるよりも、目の前の“笑顔”を大切にしてくださいね。
【画像・参考】
※ FamVeld Alena、Ozerova / Shutterstock
※ コンビタウン
【著者略歴】
※ mica・・・夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住のご機嫌妻アドバイザー。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!執筆依頼はブログよりどうぞ。