100年前のイヤイヤ期対処法に驚き!今と昔の育児と、期待の「ニュータイプママ」って? (2/2ページ)

It Mama

また、そのような場所も無くなっていきました。用途の無い土地はお金を生み出すために自動販売機が並び、駐車場に変わっていきました。

いつも子どもと一緒にいて幸せを感じるどころか、母親はこういった子育て環境でストレスを抱えています。

■ ニュータイプ・ママ!? “新・糠漬け女房”って?

筆者の周りのママ友は、いわゆる一昔前の疲れた母親、“糠漬け女房タイプ”は少ないです。

それどころか、自分で仕事をしながら子どもも育て、美容やファッションの情報も常にアップデートし続ける、母でありながら女としての自分も大切にしている方がたくさんいます。

彼女達は“新・糠漬け女房”とも言えるかもしれません。彼女達は古くからの発酵食品や布おむつの良さを認め、それを実践しています。

自然食品に精通し、子どもが熱を出したときはまずは家庭でお手当をします。食品添加物やジュースなども簡単には子どもに与えません。

祖父母世代は紙オムツやインスタント食品の恩恵を受けているので、時に相容れない事もあるようですが。

今は選択肢が増え、私達はある意味その選択肢の多さに迷うことがあると思います。

筆者のママ友は一昔前のように“選択肢がそれしかないから、あまり深く考えず妻になり、母になった”女性よりも意識的に、主体的に自分の心地いい状況を選び取っています。

かといって自分のことだけを優先するのではなく、子どもとの時間も大切にしています。

孤独な子育てがどれだけ母親と子どもを追い詰め不幸にしているか、私たちはもう気づき始めています。

新たな子育ての形は、ニュータイプ・ママから始まるのではないでしょうか。

日本でもベビーシッター・サービスや、プライベートの学童のサービスの参入が盛んなようです。

母が楽しむことに罪悪感を抱かず、協力する体勢がこれからも整ってゆく。さらにそれは子どもを犠牲にするのではなく、母子が孤独にならず大人が協力して育めるような状況を作ってゆく。そんな未来が来るのではないでしょうか。

いえむしろ、そのような未来を作る事は、次世代のためにも、私たちの幸せのためにも、必要な事と筆者は思います。

【画像】

※ ルーア,hashisatochan、Takashi Images、Graphs / PIXTA

【著者略歴】

※ mica・・・夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住のご機嫌妻アドバイザー。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!執筆依頼はブログよりどうぞ。

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