“影の総理”菅官房長官が練る「参院選の秘策」 (2/2ページ)
“寝業”も辞さない構え」(前同)と息巻いているという。
今回の参院選では、野党が共産党までを含めて共闘するという異例の態勢。しかも、国民のアベノミクスへの支持も低迷し、本来は逆風の中にいるのだが、「メディアコントロールが抜群にうまく、ニュースで野党が取り上げられることが非常に少ないんです。舛添要一前都知事の公私混同問題にしても、“アイドルグループ嵐の櫻井翔の父親、桜井俊氏が擁立されるのでは”というニュースでかき消されました。この発信元は官房長官周辺との話もありますからね」(同)
さらに、党内の引き締めにも余念がなく、「9月中旬に内閣改造と自民党役員人事に着手する予定を示し、今回の参院選での貢献度も反映させるとあって、立候補者以外も手を抜けない状況を作り出しています」(同) 今後、「さらに手を打ってくる」(同)と見られるが、選挙戦よりも“策士の一手”のほうが気になる?