男性が浮気に走る3つのワケとは
「オトコという生き物は、なぜ浮気をするのだろうか? 」恋愛中の女性なら、一度は感じる疑問でしょう。
交際後に10キロ肥えたなど、こちら側に落ち度があるならまだしも、理由もなく浮気されるのは心外ですよね。
今回は、男性が浮気に走るそのワケを紐解いてゆきましょう。

冒頭に、「10キロ肥えたなど、こちら側に落ち度があるならまだしも」と書きましたが、むしろその逆です。
何ら落ち度のない女性に対して、男性が息を詰まらせるケースが少なからず存在します。
多くの女性は、愛する男性との正式交際が決定すると、そりゃもうメチャメチャ張り切ります。
10キロ肥えどころか、むしろスリムになっていく女性のほうが圧倒的に多いです。
痩せて綺麗になり、彼氏にとって連れて歩く際「自慢の恋人」でありたいと日々精進します。
プロポーションだけではありません。メイクやファッション、手料理などを頑張ることで愛情表現するのが女性という生き物。
落ち度があるどころか、むしろパーフェクト!
これだけ頑張られると、男性側は疑問を感じます。「俺は、こんなに頑張ってもらうほどの大した男ではないんだけどなぁ……」と。そして男性は、自分が「頑張ってもらうほどの大した男ではない」ことを確認すべく、浮気に走るのです。
「浮気するような俺は、やはり頑張ってもらうほどの大した男ではないのだ」と。
この確認作業が、「大した男」を演じなければならないのだろうか……というプレッシャーから解き放ってくれるのでしょう。
また、自分に対して恋人がベタ惚れ状態であることが明確になると、男性はそこに安心感を見出します。
しばらくのうちはそれでおさまっていますが、安心は徐々に退屈へと変化していくところが厄介です。
退屈すると男性は、刺激を求めます。その刺激の正体こそ、浮気なのです。
そのため、関係性が安定した最中の浮気は、単なる刺激目的であって、そこに本気の感情はありません。
筆者は、浮気される本命恋人ポジションよりも、刺激目的の浮気相手ポジションに就くケースが多いのですが、案の定みな、なんだかんだで最終的には恋人の元へと戻っていきますから。
ところで、なぜ男性は「安定」よりも「刺激」を好むのでしょう? ここには、祖先から受け継がれてきたDNAが関係しているのかもしれません。太古の昔、男性は獲物を求めて狩りに出る役割を担っていました。
野生動物を前に、「下手したら、襲われるかもしれない」という危機感が常に隣り合わせだったと想定されます。
そのため、危機感を「刺激」として、逆に楽しもうとする意識が強まったのでしょう。
ほか、身体構造上の理由が影響しているケースも。男性も女性も、生物としての目的は「自らの遺伝子を残すこと」です。
ただし、女性の場合は、妊娠・出産に限りがあります。一方で男性は多くの女性と肉体的接触を持つことで、より多くの遺伝子を残すことが可能です。もちろん、「浮気=子作り」ではないですが、身体構造上の特質が、男性の浮気心を煽ることもあるでしょう。
逆から考えると、男性の浮気は「気持ち」の部分はさほど入っておらず、カラダだけだったりするものです。
おわりに男性が、女性よりも浮気しやすい傾向にあるのは事実です。
その現実を踏まえたうえで、「浮気させない女性」ではなく「浮気されない女性」でありたいものですね。
written by 菊池美佳子