封筒ですぐにわかる「沈む会社」 「成長する会社」 (2/2ページ)

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封筒にシールがついている会社は仕事が丁寧

続いて封のしかたです。キレイに封筒がしまるように、シール・粘着剤つきの封筒を利用している会社は、シールと粘着剤のみのタイプで2つにわかれます。
まずシール封筒を利用している会社。紙を剥がすタイプのシールを利用していることは、費用に余裕があり、封筒の見た目をキレイに保ち、客に誤って髪の毛やホコリを巻き込んで封をしないよう気をつけている、とても几帳面で清潔な会社で、仕事も丁寧でしょう。

発送が多いなどの理由で粘着剤だけついている封筒を利用している会社はどうでしょうか。こちらは、シールと比較するとややコストダウン感・ズボラな印象もありますが、逆に封筒自体は粘着部分を出しっぱなしにしているためキレイに保管しなければいけませんから、こちらは事務所が衛生的ではないかと推定していい効果はあると思います。ネズミやゴキブリの糞が粘着部についたりするような会社ではいけませんからね。

なお封筒をセロテープで止める会社は、一般的ですが、テープの品質で予算のあるなしがわかります。時間が経過しても伸び縮みしない上質なテープ、メンディングテープを利用している会社のほうがお金があります。

封筒ののり止め。平たければ問題ありません。しかし凸凹がある場合はオールドタイプのでんぷんのりを使用しており、古い体質の会社であることを象徴しています。

封筒に変な色のペンで宛名書いてくる会社は最悪

ラストは封筒にまつわるこういう会社はダメ、という例です。ある出版社では、校正に使う「赤ペン」で発送封筒の宛名を書くという最低な事例が見られます。若手がやっているんでしょうが、社員教育がなっていませんね。
宛名を赤色で書くのは「縁起が悪い」「絶交」「緊急事態・危険」「早死に」 などのイメージがあります。もちろん迷信ではあるのですが、赤で書くというのは相手に対して失礼すぎますね。誰も途中でストップをかけないということは監視も行き届かない、放任な会社といえます。このような会社とは絶対に付き合わないほうが得策です。確実に沈んでいきそうです。

以上、封筒のあれこれをお届けしましたが、あくまで一例でありすべての会社に当てはまるということではありません。もし腹が立つ場合は思い当たる節があるということでは? ただ、封筒から伝わるものは少なくないのです。足元の靴が見られるように、封筒も顧客に見られるものであることは認識しておいたほうがいいでしょう。

(文・低層純生)写真:aopsan/123RF

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