紳助ファミリーだった!木下ほうかの「恩人エピソード」にお茶の間が拒絶反応

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紳助ファミリーだった!木下ほうかの「恩人エピソード」にお茶の間が拒絶反応

 遅咲き俳優の木下ほうかが、7月1日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)の人気コーナー「本音でハシゴ酒」に出演。

「痛快TV スカッとジャパン」(フジテレビ系)のイヤミ課長役でスポットを浴びた木下は、多くの作品で演じる意地悪キャラの圧倒的な存在感で今やブレイク街道をまっしぐら。

 そんなノリノリの木下だが、自身のブレイクの影にはある恩人の存在があったことを同番組で語っている。

 不遇時代に支えてくれた恩人のエピソードは、通常、話した本人も名前を出された相手も好感度が上がるものだが、木下の場合は真逆の展開となってしまったようだ。というのも、木下の口から恩人として紹介されたのが、あの島田紳助だったからだ。

 木下は16歳のときに、紳助・竜介主演の映画「ガキ天国」で俳優デビューし、それ以降も紳助にお世話になっていたと言い、「恩人でもあり見本だった。あんな感じになりたいと思っていました」と打ち明けた。

 そんな紳助からは昨年12月頃に木下のブレイクを祝福する電話がかかってきたことも報告され、視聴者からは、「えっ、まだ紳助と繋がってるの?」「恩人かもしれないが、聞きたくなかった」「ほうかさんも紳助ファミリーだったんですね‥‥う~ん」「あんな感じになりたいと言っちゃダメでしょ」など、木下の“正体”を残念がるコメントが多く聞かれた。

「紳助と木下の付き合いはかれこれ30年以上。紳助の誘いが東京へ進出するきっかけにもなっているということもあり、木下にとっては自分を語るうえでは紳助は外せない人物でしょう。しかし、一般視聴者の紳助に対するイメージはまだブラックなまま。個性派役者にとっては痛手にはならないとは思いますが、木下の演技のファンだったライト層からの好感度は下がるかもしれません」(芸能記者)

 この話は完全に“蛇足”だったようだ。

(田中康)

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