「一番のゆとり世代って1995年生まれらしいな」の真相を調べた結果ww (2/2ページ)
「ありましたね。言い訳ですが、私たちの下から教科書とか変わったじゃないですか。だから、現役生の伸びが例年より早くて、レベルが違う感じ。高3の8月はC(判定)だったのに、浪人生の8月はD(判定)と下がっていました。とくに、日本史などの暗記モノで伸び悩んでいたのですが、やはり小学生時代に、覚える力を伸ばす授業が少なかったのが原因だったのかもしれません」
――理系科目はどうだったのでしょう。
「そっちも苦戦していました。私たちの学年が“付け足し”みたいに習った内容を、後輩は学校でがっつりやっていて。もはや後輩の方が授業の内容を分かってるな、と感じてなんだか劣等感を感じました。最終的になんとか志望校に合格できたのですが、またそれからも大変で」
――何が大変でした?
「大学に入学すると、周りは脱ゆとり世代。やはり基礎的な学力が高く、必死で入った大学だったので授業についていくのがとても大変です。また、年齢の割にしっかりしている人が多く、私は一個年上だったのにも関わらず、妹みたいな感じで思われています」
ゆとり教育は、のびのびとした自由な教育で「考える力」「生きる力」が実際に身についた!という人も少なくはありません。しかし、大学などはやはり学力が必要となる世界。いろいろ苦労をする1995年生まれの浪人生もいるようですね。
1番ゆとり教育の被害者にも見える1995年生まれのゆとり世代。一回でも浪人してしまった人は、これからの大学生活も就活も、苦労することが多いと思いますが、めげずに頑張ってくださいね!