夏休みの旅行や出張のホテル選び 快適に過ごしたいならここをチェック! (2/2ページ)
そのスタッフは、お客さまの1時間をそれほど大切に思っていない人だということがわかる。空港までの時間の答え方のマニュアルもできていないホテルということになる。
■パブリックスペースを見ればホテルが分かる
もう一つ、ホテルには、パブリックスペースとプライベートスペースがある。プライベートスペースは自分の部屋で、部屋以外のあらゆる設備がパブリックスペースとなる。
パブリックスペースに宿泊客が見当たらないホテルは、いいホテルではない。お客さまが部屋にすぐに引きこもるということだからだ。いいホテルは夕食を食べたあとに、パブリックスペースの椅子やラウンジに人がいる。これはパブリックスペースが心地いいから。スタッフの感じが良ければ、お客様は部屋からパブリックスペースに出てくる。いいホテルは、お客様が部屋に引きこもらないのだ。
夏休みに向けて旅行の計画を立てる際、ホテル選びにもっと気を掛ければ、心地の良い旅になるはず。出張のときもホテル選びで仕事の良し悪しも変わってくる。ホテル滞在中も有意義な時間を過ごすためにも、本書からホテル選び、ホテルのうまい使い方を学んでみてはどうだろう。
(新刊JP編集部)