病気早期発見に「おなら」が役に立つ!? 「腐った玉ねぎのような臭い」に要注意! (2/2ページ)
腐った玉ねぎのようなにおいが直ちに大腸がんに通じるわけではありませんが、特に食生活に変化がないのに、しばらくそのようなおならが続いている、ということであれば、注意が必要でしょう。 「腐った玉ねぎのようなにおい」するとき、体内でどんな変化が起きているからですか? 腐った玉ねぎのようなにおいは、大腸がんの患者さんすべてのおならからするわけではなく、あくまで研究段階の話です。
大腸がんで腐った玉ねぎのようなにおいがする場合も、がんのある部位の組織の破壊などがかかわっている可能性はありますが、なぜ大腸がんなどでメタンチオールが増えるのかについては、はっきりとはわかっていないようです。 気になった場合、何科で、どのような検査を受ければよいですか? おならのにおいの変化が気になった場合、行くべき医療機関は、病院の消化器内科です。
病院では、診察を受け、必要に応じて血液検査などを行い、さらに下部内視鏡検査(大腸カメラ)をうけるのが、最も確実な方法と思われます。 最後に医師からアドバイス おならが食べたものや体調によって異なるにおいがするのは、誰でも経験済みのことかとは思います。
しかし、自分で「腐った玉ねぎのようなにおいかも…」と思ったり、家族に強いにおいを指摘されたら、念のため、まずは病院で検査を受けてみましょう。
もちろん、おならのにおいだけでなく、便に血が混じるようになったり、便が細くなったりという変化を感じたら、大腸がんを疑い、きちんと診察・検査を受けることが重要です。
(監修:Doctors Me 医師)