【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#07 公共のマナーはどうやって教えていけばいいんですか? (2/2ページ)

It Mama

下車する停留所に近づくとお母さんはベビーカーに付いたお菓子の食べかすを「こんなに散らかして」と言ってパッパと床に払って下車していきます。

家の中では絶対にしない行為なのに、外では無意識に「ベビーカーが汚いままだと嫌だ」と感じて床を汚して降りてしまうんでしょう。

(2)ファミレスのサラダバーで見て見ぬふり

“食べ放題”はいくら取っても同じ料金なのでここぞとばかり盛りたくなりますよね。

でも、親自身が食べきれない量をたくさんとってきたり、子どもがそれをして残しても注意しなかったり。ドリンクバーの棚を汚しても「家じゃあないからまあ、いいか。お店の人が掃除するんだし……」と思って見て見ぬ振りをしていませんか。

(3)ファミレスのボックス席でオムツ替え

ママ友とのお喋りで夢中になっていて「話を中断したくない」「トイレが混んでいるから仕方がない」とボックス席でさっと履かせるオムツを替えている人がいました。周りは食事をしているのにそのことには気が付いていません。

これでは子ども自身も人前でパンツを脱がされても平気な感覚になってしまいます。将来の立ち小便につながるかもしれません。めんどくさくてもトイレに行って交換しましょう。

そして、汚物入れにオムツを詰め込むなんてことをしないで、ゴミは持ち帰りましょう。決してお店の人に「これ捨てておいていただけますか」とお願いしてはなりませんよ。

公共のマナーは「これこれこういう風にしなさい」と言って聞かせていれば身に付くものではありません。親が良い手本を示すことで学んでいきます。

子どもは親の望むようには育ちません。親がしているように育ちますよ。

【参考】

※ 『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』

※ 『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』

【著者略歴】

※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』

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