お母さん、どうして動かないの?ねえ起きて!突然死んでしまった母親を必死に起こそうとする象の子ども(インド)
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象はとても知能の高い動物である。鏡像認知(鏡に映った自分の姿を自分であると認識)し、記憶力も高く、群れで暮らす社会性を持ち合わせ、そして何よりも仲間思いである。ましてや身内に対しては深い愛情を示す。
インドの南部、PallamにあるKavadiammal寺院近くで今月6日、25歳の母親の象が、2歳になるオスの子象を連れたって歩いていた。ところが母親が突如倒れてそのまま死んでしまう。
この事実を受け入れられなかった象の子どもは、前脚で母親の体をゆさぶりはじめた。どうしても起きて欲しかったのだ。人間が近づこうとすると追い払い、またすぐに母親のそばにもどり、必死に母親を揺り動かす。
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Heart rending sight: Elephant tries to wake up its dead mother - ANI News
母親象の死因は内出血だったという。
森林管理局が子どもの象を安全な場所に引き離そうとするも象はそれを拒んだ。
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母親の亡骸に寄り添い、なんどもその体を揺さぶり続ける子象
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鼻で母親の耳を持ち上げたり
ありとあらゆる方法で母親を起こそうとする子象
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どうしてお母さんは起きてくれないの?
僕一人ぼっちになっちゃうよ?
動かなくなった母親の上でぎゅっと抱きしめるかのように
その身を預ける子象
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森林管理局の人々は子象が母親の死を受け入れるまで、じっとその場で見守るしかなかった。
似たようなケースは他にも確認されている。2014年4月、ケニアのサンブル国立保護区で、亡くなった母親の傍らで離れようとしない生後5か月のアフリカゾウの子どもが発見された。
アフリカゾウの孤児施設が子象の救出に向かったが母親の亡骸から離れようとしない。結局一晩がかりで明朝、麻酔で眠らせ飛行機で保護施設に搬送することができた。
子象はひどい脱水状態にあり、栄養失調に陥っていたそうだ。看病の甲斐あって、ソコティと名付けられたその象は元気を取り戻し、今では施設にいる他の子象たちと仲良く暮らしているという。
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Orphaned Elephant Calf Refuses To Leave Mother's Side
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