【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#08 兄弟ゲンカが絶えないのですがどうすればよいのですか? (2/2ページ)
兄から「僕が使っていたゲームをいきなり奪い取るから叩いて泣かせた」と答えが返ってきたら「そうなのね。せっかく遊んでいたのに取られたらすごく嫌だよね。でも、叩くのはよくないね。言葉で『今、使っているから後で』って断ろうよ」
そして弟には「おもちゃで遊びたかったんだね。でも、お兄ちゃんが使っているものをいきなり奪うのはよくないね。『貸して』とお願いした方がよかったね」
どっちが良い悪いの“裁判官”にならないで、どうしたらよかったのかアドバイザーに徹するのです。すると、親からの言葉を聞いて両者で折り合いをつけるでしょう。
親の思い込みでどちらか一方が悪い良いの判断を下してしまっていることが、両者に不満を感じさせ兄弟ゲンカが絶えない原因になっていることもあります。
積み木や棒で相手を叩くなど危険な行為に及んだときは、仲裁に入り相手を傷つける行為を叱らなくてはなりませんが、そうではない場合は距離を持ってある程度放っておきましょ
【参考】
※ 『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』
※ 『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』
【著者略歴】
※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』