アメリカで患者が1000万人もいる「夏季鬱」の恐ろしさとは? (2/2ページ)

Suzie(スージー)

朝日を浴びることでセロトニンも生成されるので、朝起きたらカーテンを開けましょう。

食事は、暑くても冷たいものばかり摂取するのはご法度。身体を冷やさないように温かいものを食べる必要があります。セロトニンをつくるにはトリプトファンとビタミンB6が必要なので、これらを多く含む大豆や赤身の肉を食べるといいでしょう。

暑くて外出せずにいると、日光に当たらないためセロトニンが生成されません。朝の涼しい時間に散歩等の軽い運動を習慣にするといいでしょう。ただし、熱中症には注意してください。

(2)エアコンの風を弱めに調整してみよう

暑いからといって、エアコンの設定温度を低くしすぎないように注意が必要です。外と室内の温度差が激しいと、自律神経が乱れ、夏の鬱になるリスクが高まります。

外気との温度差をなるべく抑えるためにも、設定温度は28~29度くらいにし、ときどき窓を開けましょう。オフィスや電車内などの房調整ができない場所では、パーカーを羽織ったりブランケットを使用するといいでしょう。

就寝前はタイマーの設定も忘れずに。

梅雨から夏にかけては、心身ともに気を使わなければいけない季節。楽しく夏を過ごすためにも、いまから生活を見なおしておきましょう。

(文/堀江くらは)

【参考】

夏の鬱 ストレス解消には?-ケータイ家庭の医学

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