二人で感じる「ピストン運動」の見つけ方 (2/2ページ)
◆突くよりも、「引く」を大切に

ピストン運動と聞くと男性は「突く行為」を思い浮かべるのですが、実際にはペニスを引く時のほうが、より強い快感が得られます。なぜかというと、亀頭のエラの部分が後退するときに膣壁に引っ掛かり、Gスポットをピンポイントに刺激できるためです。
オーガズムに向けて女性の快感が高まっているときは、膣の手前3分の1ほどがペニスを締め付けるように狭くなるため、より摩擦の効果が高くなります。突くことも大切ですが、これからは、「引くこと」にも意識をむけることをオススメします。
人によって気持ちいいと感じる方ポイントも様々。どうしたらよいのかわからないという場合は、恥ずかしがらずに「これはどう?」と聞いてみるのもいいでしょう。ピストン運動で二人が気持ちよくなるためには、きちんとコミュニケーションをとることが大切です。
◆気持ちのいいセックスは、自分の好みを知ることから女性器にも、ひとりひとり個性があるように、感じ方も人それぞれです。浅めでゆっくり動くのが好きという人もいれば、子宮口の奥まで突かれた方が興奮するという人もいるでしょう。
ところが男性の中には、とにかく激しく腰を振ればいいと思っている人もけっこういます。「九浅一深」というテクニックを誤認して、奥まで突けば女性をオーガズムに導くことができると勘違いしているのです。その誤解を解かなければ、気持ちのいいセックスにはなかなか辿り着けません。
まずは、自分が気持ちいいと感じるポイントを探ることから始めてみましょう。セックスは、男性だけが楽しむものではなく、二人の愛を確かめ、快感に浸るもの。お互いにリズムを合わせながらピストン運動することが重要です。
自分の好みを知って、彼と協力しながら、理想のピストン運動を探してみてくださいね。
(ライター/岩崎みさと)