「金正恩氏は深夜の走り屋」説はどうやら本当だった! (2/2ページ)
この粛清の波は、2013年12月の張成沢氏の無慈悲な処刑で嵐となり北朝鮮国内で吹き荒れる。
金正恩氏が、粛清という刀を振り回し暴走しはじめた時期と、急激に肥満度が高まる時期が一致するのは偶然とは思えない。恐怖政治を激化させる中で猜疑心やストレス、プレッシャーにさいなまれたことが、不眠症や極度の肥満につながった可能性は充分にある。
そもそも正恩氏は、最高指導者ゆえに生活上の不便を強いられることも多い。たとえば、頻繁に現地指導する正恩氏だが、普通のトイレを使用できないために、専用車のベンツに「代用品」を載せて移動しているという。
北朝鮮という複雑な国家体制を率いる金正恩氏のストレスは並大抵ではないだろう。だからこそ、「深夜の走り屋」としてうっぷんを晴らしているのかもしれない。