わが子が泣いたときすぐに抱っこする or しない?「サイレントベビー」をつくるNG育児習慣とは (2/3ページ)
■「忙しいとき」の子どもへのNG対応
そうは言っても常に子どもの要求にいつも応えてやれる状況ではありませんよね。だからと言って「ママ忙しいんだから!」と強い口調で子どもを叱ったり、拒否してはなりません。
「ママは今は夕飯作っている最中だから終わるまで待っていてね」と子どもが納得するようにきちんと“今はそれができない理由”を説明しましょう。
スーパーの帰り道「抱っこ抱っこ」とせがんだら「いい加減にしなさい!」と叱るのではなく、「見て、ママは今、荷物をたくさん持って手がふさがっているの。あなたを抱っこしたら買ったものを道路に置いていかなくてはならず夕飯を作れなくなっちゃうわ。お家に帰ってから抱っこしてあげから今は我慢してね」と言いましょう。
そして、抱っこできる状態になったら必ず約束を守ることが大切です。
子どもが抱っこをせがむのは不安だったり、疲れていたり、寂しかったり、怖かったりしたとき。だからこそ安全地帯、オアシスである親にスキンシップをしてほしいのです。
自分が不安定な時にいつも受け入れてくれる基地があるからこそ、親から離れることが出来る子どもに育っていきますよ。
■「親離れ出来ない子」にするNG行動こんなことしていませんか?
・お昼寝をしている間に子どもを一人残してちょっとスーパーへ買い物
・保育園で朝の別れ際。親自身が子どもが泣く姿を見るのが辛いからと、大人の都合で子どもが他のおもちゃに気を取られている間に姿を消す。
・公園で皆の輪に入ることを酷く嫌がっているのに無理に背中を押す。
自分が昼寝から目が覚めた時、家の中に誰もいなかったらどんなに怖いことでしょう。振りむいたら親がいなくなっていたらどんなにショックでしょう。
こんなことをしていると、子どもは「ママは急に僕の元からいなくなってしまう」と不安定になります。そして、いつまでも親から離れられない本当に親離れ出来ない子になってしまうのです。
いかがでしたか。
「ママ、ママ」と金魚のふんのようについて回ってくれるのは今の時期だけ。