脳医学者の子育て論に学ぶ!「脳レベルで賢くする」0~3歳期の子育てとは? (2/2ページ)
ですので、それまでに触れさせて身近なもにさせておけば、小さいころからあったものという認識になるので、抵抗感がなくなります。
もし5歳を過ぎてしまってても大丈夫です。
例えば、子どもに図鑑を読ませたいが興味を持ってもらえないとき、筆者が子どもの興味をひくときに使うテクニックですが、自分が図鑑を思いっきり楽しんで読むのです。
そうすると、親が見ていて楽しそうなものに子どもは興味を示すので、そのまま子どもに読ませてあげます。
さらに一緒に読むことで、子どもに楽しいポイントを説明したりして、子どもの好奇心を育むこともできますね。
■子どもに笑顔を見せてあげることが一番の脳育脳については、実際どうなっているかわからないので「本当にそうなの?」と考えてしまいますが、科学的にも有効なデータがあるテーマについては参考になるのではないかと思います。
いっぽうで、筆者は子どもに対して、愛情いっぱいの気持ちで日々接していれば、子どもは伸び伸びと育っていくと考えています。
子どもが親に大切にされていれば、自己肯定感が育ち、自分に自信をもっていろんなことにチャレンジできるようになり、好奇心も育っていくからです。
また、プラスの感情が脳にとってもいいことが様々な研究からわかっており、セロトニンなどストレスを解消する物質が出るようになります。
子どもが親の笑顔で楽しくなれば、幸せになっていくので、子どもに笑顔を見せてあげることが一番の脳育かもしれませんね。
【参考・画像】
※ tommaso lizzul / Shutterstock
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【著者略歴】
※ 三尾 幸司・・・1979年生まれ。3児のパパ。某IT企業で営業をしながら、ワークライフバランスを実現し、たまに組織改革やダイバーシティ、女性活用などの推進に取り組み。また、NPO法人コヂカラ・ニッポンのメンバーとして、コヂカラMBAプロジェクトを進めており、子ども向けのキャリア教育やビジネスワークショップを実施。大手企業の社員の子どもや沖縄の高校生など、幅広く講演やワークショップを実施。プライベートでは小中一貫校のPTA会長(4年目)として活動中。