「泣いている 子より大事か スマホゲーム」~スマホに関するパパのNG行動編~【ダメパパ川柳連載 第11回】
育児や子育てに対するパパのちょっぴりダメな部分を、自身も1児の娘のパパである筆者の体験談も交えながら川柳で紹介する連載『ダメパパ川柳』。
前回は「子を連れて お出かけするのに 手ぶらかよ」をお届けしましたが、第11回の今回は、スマートフォンに関するダメパパ行動を詠んでみました。
「これが一番腹が立つ」というママも少なくないほど、イライラしちゃう行動かもしれません。
第11回目の「ダメパパ川柳」は…
『泣いている 子より大事か スマホゲーム』
◆登場人物◆
■「子どもよりゲーム」なんてあり得ない!
気がつくと夢中になって入り込んじゃうんですよね、スマホゲームって……。
わかってるんです、わかってはいるんですけれど、やめられなくなっちゃうんですよね。
僕もこれで妻に怒られてしまった経験が何度かあります。
妻が夕食の準備をしている間に、娘(えっちゃん)の面倒を見ていてくれと言われたのですが、ついついスマホゲームを始めてしまったことがあります。
その数分後に、娘がグズり始めました。
僕は薄っすらと「娘が泣いているな」と感じてはいたんですが、どうしてもゲームがやめられなくて……。
「ちょっと!えっちゃんが泣いてるじゃん!ゲームなんかしてないでよ!」
気づいたときには、そう言って妻に激怒されてしまいました。そしてその後、こっぴどく説教もされてしまいました。
まさに、“ゲームオーバー”状態。妻というラスボスに僕は一撃で倒されてしまいました……。
■子どもの喜ぶ顔よりもゲームのクリアの方が大事なの!?
なぜかゲームがちょうどいいところに差し掛かったときに、子どもがグズり出したりすることって多いんですよね。
だから、「ここが終わるまで待ってね」とか「ここがクリアできたら遊んであげるからね」みたいな気持ちになっちゃいがちなんです、ハイ……。
でも、そんなのは子をもつパパとしてやっぱり絶対にダメなことです! 子どもよりもゲームを優先になんかしたら、ママが激怒するのも当然のことです。
妻は「ゲームをやるな」とは言いませんが、時と場合や限度をわきまえないのであれば、許せないに決まっています。
子どもの喜ぶ顔よりもゲームのクリアの方が大事だなんて、完全にパパ失格です。
■事故に発展することもあるあまりにもパパがスマホゲームに夢中になることが多い場合は、一度ちゃんと話し合うことは必要でしょう。
ゲームに夢中になっているときは、いくら「見ている」と口では言っても、子どものことを細かく見ることができていないケースがほとんどです。
それでは、何か大きなケガなどをしてしまう可能性だって出てきてしまいますよ。
あと、家の中だけならまだしも、外でもちょこちょこゲームをするようになったらかなり重症ですし、危険。目を離した隙に事故に発展しまうようなことだってあるので、そこはキツく注意しておくべきでしょう。
次回の『ダメパパ川柳』のテーマは、「パパの口ぐせ編」です。お楽しみに!
【著者略歴】
※ 山田周平・・・作家/ライター。Webライター・コピーライターとして、WEBサイトの企画・ライティングや恋愛コラムの執筆などを行っている。著書に『結局、男って「あざとい女」に弱いんです。』(大和出版)