家事分担率2割以下は日本だけ!夫に家事を手伝ってもらうには? (2/3ページ)
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家事
・「夫の得意なもの、向いているものを先に聞いて、少しでもやってみる気があるものを選択してもらった。
などの声が寄せられました。
家事をやったことのない男性は、そもそもなにをどうやったらいいかわからないもの。そこで、しっかり教えてあげることが大切です。
わからないことを無理やりやらせても、やる気を削ぎ、頼んだ側の仕事が増える可能性もあります。ですから、まずは簡単なこと、できることからやってもらうのがいいでしょう。
また、簡単な家事でも、やってもらったらしっかりほめる。するとやる気がアップし、長期的に手伝ってくれるようになるでしょう。
家事の分担で重要なのは、夫婦間でのコミュニケーション。しっかり話し合って、男性が得意なことを分担する。そして家事をしてくれたら感謝の気持ちをしっかり伝える。それが、長期にわたって家事を手伝ってもらうことにつながるわけです。
また夫が家事を長期的に手伝ってくれること、しっかりと話し合いをすることは、円満な家庭生活も実現してくれます。
■最近の若い男性はわりと家事参加をする!
一方、若い男性のなかでは家事に対する考えが変わっているようです。
NPO法人tadaima!が2016年6月、全国20~49歳の3歳以上の子どもがいる男女計1000名を対象に行った「男性の家庭進出に関する調査」によると、家事を「手伝う」のではなく、積極的に行う男性は3人に1人。
「男性も家事は当たり前」と答えた男性は2人に1人。家事をする理由のトップ3は「好き・得意だから」「妻に喜んでもらいたい」「妻の自由な時間を増やすため」でした。
自ら興味を持って家事をする・妻を助けたいと積極的に家事を行う男性は従来あまり見られませんでしたが、今回の調査によれば、特に若い男性がこうした価値観を持っているようです。
一方、妻と夫の間で「やりたい家事」「やってほしい家事」をめぐってのすれ違いもあるようです。
男性が行う家事は上から、「片づけ」「掃除」「洗濯」「育児」「料理」で、いちばん参加率が低いのが「料理」という結果になりました。