山田哲人VS大谷翔平 セ・パ「超人ツートップ」全方位バトル!(1)進化する大谷の二刀流 (2/2ページ)
栗山監督は三原氏の常識にとらわれない発想を尊敬していますから、『いつか‥‥』という腹づもりだったんでしょう」(北海道マスコミ関係者)
それでも「1番起用」を伝えられた大谷自身も「え?」と驚くばかりだったという。
「試合後、柳田悠岐(27)や内川聖一(33)らソフトバンクの選手は、怒りを通り越してアゼンとしていました。もうスケールが違う、すごすぎる、と。恐らく優勝のかかった終盤やクライマックスシリーズ進出時のソフトバンク戦で、再度やると思います」(球団関係者)
「打倒ソフトバンク」の切り札を温存する戦略である。4年目の大谷はなぜここまでブレイクしたのか。前出・北海道マスコミ関係者は、
「間違いなく肉体改造の成果です。昨オフ、ダルビッシュ有(29)のアドバイスもあって、大幅に体重を増やしてから減量して筋量だけにしぼり込むという手法です。打撃練習での飛距離が違いますから。パワーがついてボールを捉えるポイントも近くなり、打率アップ。開幕当初は100キロ以上に巨大化した肉体とこれまでのイメージにズレが生じ、投球では苦労しましたが」
自身が昨年の球宴でマークした日本最速163キロを、今季はシーズン中に連発しているが、「まだ余裕がある。本気で狙えば165キロは突破する」という声もあるほどだ。