社会人になって学んだ礼儀作法4選 「乾杯のグラスは先輩より下」

社会に出ると、学生時代のままの気持ちでは通用しないということに、何度かぶつかることもありますよね。特に社会人としてのマナーに、大きな壁を感じた人も多いのでは。そこで今回は、社会人になって学んだ礼儀作法について、社会人のみなさんに聞いてみました。
■言葉遣い
・自分が尊敬語だと思って使っていたものが、ちがうものだったと先輩に教えてもらった(男性/24歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・言葉遣い。承知いたしましたとかしこまりましたでは使い方が違うなど。使う場面を間違えて注意された(女性/23歳/金融・証券)
・学生のときの言葉遣いはなかなか消せないから(男性/20歳/人材派遣・人材紹介)
最近の若い人は、敬語が苦手といった傾向があるようですね。同じ敬語であっても相手によって、尊敬語、謙譲語、丁寧語を使い分ける必要があります。学生の内からきちんと覚えていれば、できる新人と言われるかもしれませんね。
■挨拶
・社会人の基本は挨拶だから(女性/20歳/小売店)
・挨拶は、相手の目を見てすること。また、挨拶は、相手に伝わってから初めて挨拶になる。挨拶をしたときに先輩から注意を受けた(男性/24歳/食品・飲料)
・最初に注意された(男性/25歳/情報・IT)
社会人になって最初にすることは、やはり挨拶ですよね。単純なことではあっても、なかなか大きな声で挨拶をするといった簡単なことができない人もいるようです。
■飲み会のルール
・飲み会のときに乾杯のグラスは先輩より下でする。新人歓迎会で、一つ上の先輩が教えてくれた(女性/22歳/医療・福祉)
・乾杯の際に、目上の人には杯を少し下げる。飲み会に参加していくうちに自然と覚えた(男性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・乾杯のときにグラスを合わすとき、上司や先輩には下手に当てる。瓶ビールを注ぐときはラベルを上に見せる。父から学び、実践することで真面目で謙虚な印象がもたれた(男性/24歳/その他)
社会人になると、会社の飲み会に参加する機会も増えるもの。乾杯のときにもルールはあるものです。絶対的なものではないですが、知っておくと好印象を受けますよね。
■電話応対
・電話の受け答え。つい相手の名前を聞き返してしまう(女性/23歳/その他)
・面と向かって対応しないので、より礼儀作法が大切になる(男性/27歳/小売店)
・電話で「もしもし」は言ってはだめ。電話応対で思わず「もしもし」と言って、後で上司に注意された(女性/23歳/ソフトウェア)
社会人にとって電話の応対も、仕事の一つですよね。家で電話を受けるのではないですから、受け答えにも会社によってのルールやマナーがありますよね。
社会にはさまざまなルールがあります。学生の内ではわからなかったことも多いのではないでしょうか。授業で習っていても、いざそれを実践するのは難しいもの。一つずつルールを覚えていくのも仕事のうちですよね。間違えても許されるのは、最初の新人期間だけかもしれません。
(ファナティック)
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年7月1日~2016年7月4日
調査人数:大学生男女402人(男性202人、女性200人)